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人の時間を奪わない人でありたい。

会議関係の記事は、定期的に出てますよね。
それだけ、日本の会議に関する文化には、
問題があるということなのでしょうか。

私の職場でも、長い会議があります。
生産性も低く、記事と同じように、開始時間も遅れることがある。
しかも、延長戦に入ることも。。。。。

自分でできることはないのか。
そんな意識で見てみました。

予定時刻よりも早く議題に結論が出るなどした際は、「早く終わっちゃいましたね……」ともじもじしながら別の議題を無理やり探すのは時間がもったいない。会議の目的は、予定時間めいっぱいに会議室を使うことではない。

 結論が早く出たときは称賛の一言を述べて切り上げよう。 「みんなが頑張ったおかげで、早く結論が出ましたね。では、これで終わりにしましょう!」と、さわやかに散会しよう。  

私がかつてともに仕事をした海外のビジネスパーソンたちは、たとえば会議が5分でも早く終了すると、以下の言葉をにこやかに発して場を終わらせていた。  

「5 minutes, back to you(あなたたちに5分お返しします)」  

貴重な時間を参加者にお返しする。その発想を持ち、仕事そのものを早く終えることを良しとする空気を創っていきたい。

早く終わった時に、さわやかに散会するのは、
自分でもすぐにできそうだなと。(会議が早く終わるかは別として)
最後の言葉も、意識的に使えば、
職場の雰囲気が変わる可能性がありますね。

あとは、同志を増やすこともできることかな。
会議の長さを是正するために、
デジタル化の推進、議題の精選等、
率先垂範しながら呼びかけていきます!

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