人のつながりが持つ強さ
おはようございます!
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!
1週間の冬眠に入っていた僕ですが、不死鳥のようまたこのブログに戻ってきたwataruです。
ということで本日は「人のつながりが持つ強さ」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもまあこれは半分言い訳がましく聞こえるような内容でもあるのですが、やっぱり社会の中にいて、会社の中にいて、組織の中にいて生きていくということの絶対的な強さってあるなあとこの1週間を通じて改めて思ったんですね。
というのも先週の週末に友人と飲んでから歯車が狂ってしまって、そのまま次の1週間を棒に振ってしまった僕なのですが、この1週間を今冷静に振り返って考えてみるとやっぱり社会人ではありえないような生活を送っていて、食っては寝て、動画を見ては寝て、仕事をしたと思ったらすぐに引き上げて、というまあ生粋のニートのような自堕落な生活を送っていたわけなんですね。
まあ、ある意味この年にもなってこんなことが普通にできる自分に関心している部分もあるのですが、これができるのって多分外の世界との交流を絶っているからという側面もあると思っていて、多分僕がしっかりとした企業に就職していて、毎日のように仕事に追われているような人間だったら、こんな日を一日も過ごすことがないと思うんですね。
というのもそこには上司や部下や仕事の人との人間関係があって、一日でも休んだ時には、そこに”どうしたんだろう”とか”あの人大丈夫かな”という人間関係の不調和が生まれるし、まあそもそも家族や恋人などと暮らしている人だったら”いつまで家でダラダラしているんだ”とか”ちゃんとしなきゃいけない視線”みたいなものもあるだろうと思っていて、こういう全ての人間関係を絶っている僕だからこそ成り得ている状況でもあるなあと思ったんですね。
そう考えるとやっぱり人とのつながりがもたらすものって大きいなと改めて思って、周りに人がいるからこそ自分の襟も正されて健康的な生活が送れたり、人間関係があるからこそいいメリハリの中で集中して物事に取り組めるみたいなプラスの側面があったり、逆に起業とか独立ができるだけの力を持っているのにも関わらず組織の中にいようとする人の心理だったり、大きな集団の中に居たいと思う人の人間関係を無くしたくないみたいな少しマイナスに感じるような気持ちや側面も理解できるような気がしました。
ということで本日は「人のつながりが持つ強さ」というテーマでお話をしてみました。
ではまた!