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いかがわしい所にしかチャンスはない

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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長い冬眠というか、スランプというか、鬱というか、なんだか何も手につかなくて、ブログも休止してしまっていた期間から開けて今日から心機一転気持ちを切り替えてやっていこうと思っているwataruです。


ということで本日は「いかがわしい所にしかチャンスはない」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもまあ僕自身まだまだ何もできていない、チャレンジするところすらままならないような状況下にいるような人間ですが、まあ発信とかアーティストとかインフルエンサーとか、そういったいわゆる人気商売的なそういうところを少し肌で感じたり勉強していっている中で、最近常々思うことがあって、それが今日のタイトルにもある通り”いかがわしい所にしかチャンスはない”ということなんですね。


まず僕が思っている意味での”いかがわしい”とみんなが思っている意味でのいかがわしいを統一するためにここの言葉の意味から調べていこうと思うのですが、、、


まあ正確な意味合いとしては、本当かどうか疑わしい。物事の内容、人の正体などが、あやしげだ。信用できない。下品でよくない。風紀上よくない。

如何わしい(いかがわしい)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書如何わしい(いかがわしい)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[形][文]いかがは・し[シク]1 本当かどうか疑わしい。物事の内容、人の正体などが、あやしげだ。信用できない。「—・い品」「—・い人物」2 下品でよくない。風紀上よくない。「—・い映画」[派生]いかがわしげ[形動]いかがわしさ[名] - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経…

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というような意味があるみたいで、まあ基本的には僕が思っている”いかがわしい”と同じようなことが書いてあって、まあ平たくいうとなんだか少し怪しい雰囲気のあるような、”これって本当に稼げるの?”とか”こんなビジネスが本当に主流になっていくの?”というような少し大衆から嫌悪されるような存在のものだったり、サービスだったり、人だったり、そういったものに”いかがわしい”という言葉が使われるんだと思うんですね。


だたこういう意味合いとかだけを考えてみると、”いかがわしいものはみんなに煙たがられて、嫌われているんだからこんなところにチャンスもクソもないでしょ”なんて思ってしまう人もいると思うんですが、ここは過去の歴史から考えたときにわかりやすく説明ができると思っていて、、、


例えば今では高学歴の良い大学を卒業してからでも芸人になるというような人がいたり、養成所や専門の学校まであってかなり市民権を得ているお笑い芸人も、本当に初期の初期の元を辿るとそもそもお笑い芸人なんていう職業は普通の仕事ができない、何もできない人が最終的に行き着くような世間からは白い目で見られるような存在だったという話はすごく有名なところであるし、その派生で今ではごく一般的で主流な漫才師なども元々は”ただ喋っているだけでなんの芸もない”とか、”漫才なんて芸事をしているなんて言えない”というような見方をされていて、世間からはいかがわしい存在というような扱いをされている時期があったんですね。


他にも身近なところでいうと、今でこそほとんどの人が見ているYoutubeなんかも元々はいかがわしい存在として扱われていたし、ネット通販やオンラインショップなども出始めの時なんかは”実物の物が見れないのに買うわけがない”とか、”そんな怪しい詐欺みたいなところで誰が買い物をするんだ”みたいなことは言われていたし、今でこそ主流になっているようなもののほとんどが元々の出始めとか、シェアを拡大していく中でやっぱり多くの批判を浴びて、いかがわしい存在として扱われていた時期があると思うんですね。


こう見てみるとやっぱり次の時代を獲るようなチャンスが転がっている場所はいつだっていかがわしい所にあるし、今の時代からは考えられないような発想とか、アンチテーゼ的な思想とか、そういう別の角度でのゲームチェンジこそが時代を変えていく要素の一つで、大きなところを獲りにいこうと考えた時にこの要素は確実にあるんだろうなと思いました。


ということで本日は「いかがわしい所にしかチャンスはない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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