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年に一つは決まったイベントに行く

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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今日はこの後夕方くらいから調布の方で花火大会があって、それをそれを見に行く予定があるのですごく楽しみなwataruです。


ということで本日は「年に一つは決まったイベントに行く」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは冒頭でお話しした通り今日花火大会に行くので、そこに関連した話ではあるのですが、友人だったり、恋人だったり、家族だったり、そういった自分が大事にしたいと思っている人との間に一つ毎年必ず行くイベントだったり、毎年この季節になるとここに行くみたいな定番のノリを作ることってすごく大事だなと思ったんですね。


というのも僕でいうとそれが今日の花火大会であったり、もう少し前だと真夏に行われるサマーソニックであったり、まあバーベキューだったり(書き出してみると夏のイベントしかない、、、)するのですが、これは毎年のように行なっていて、それも毎年顔ぶれは似たような人達ばかりで、身内の気心の知れた人間との恒例行事のようなものが一年に2、3個あるんですね。


こういうものって側から見ると少し痛いような、身内ノリで何をはしゃいでんねんみたいな見方をされる側面があるのかなあとうっすら思っているのですが、実際こういうイベントに参加している人から見える景色の素晴らしさって外から見ているよりも圧倒的に幸福度が高いものだと思っているんですね。


というのもまず第一に自分の人生の指針というか、頑張る目標になるというのがあると思ってていて、例えば僕でいうと”夏はこの日の為に頑張ろう”と思えるイベントが多いのですが、そうした目標となるイベントが一つあるだけで真夏の炎天下の中でもサボらずに自分の仕事に向き合えたり、諦めそうになった時のもう一踏ん張りが効いたりそういった頑張る原動力になってくれるという要素があるんですね。


それに毎年欠かさず行なっていくことでその友人や恋人や家族などの成長や変化を実感できるという側面もあると思っていて、”あの時ってこんな感じだったよね〜”とか、”一年前ってこんなこと喋ってたよ”とか、自分たちの積み重ねてきた人生の振り返りや今まで歩んできた人生の軌跡を辿ることで色々な考えに耽ることができたり、改めて自分を見つめ直したり、人生について考えるような色々な気づきを与えてくれる場の一つでもあると思うんですね。


というような感じで外から見ているよりも圧倒的に中に入ってイベントを楽しんでいる人の幸福度が高いと思うので、是非そういったものには多くの人が参加していってほしいなと思うし、個人的にもそういったイベントの再定義というかどういったものがより今年というものを感じさせてくれるのかとか、どういったところが人を惹きつけるのかとか、どういったものが長年愛されるのかとか、そういったイベントの主催者側としての感覚を養いたいなとも思ったので、そういったところを敏感に察知しながら色々と観察してみようと思いました。


ということで本日は「年に一つは決まったイベントに行く」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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