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大きい器を作れる人が強い

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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オールの一日を挟むと圧倒的に生活習慣が乱れてしまうのですが、まあここは避けて通れない部分でもあるので、色々な手を打って乗り越えていこうと思っているwataruです。


ということで本日は「大きい器を作れる人が強い」というテーマでお話をしてこうと思います。


というのもこれは最近配達をしていて気づいたことなのですが、僕は基本的にお食事の配達をしているので、駅前のお店がたくさんあるような場所やら、商店街やら、個人経営のお店やら、まあ色々なお店を見る機会があって、その中でも夕方から夜にかけてのディナータイムで”マーラータン”と呼ばれるいわゆる火鍋的な辛い鍋のお店への行列がすごくて、たくさんの人を惹きつけていたんですね。


まあ正直言って僕は料理をめちゃくちゃするわけでもないし、美味しいご飯屋さんを探してわざわざ行こうとも思わないような人間な上に飲食のビジネスをやったこともないので実情の詳しい情報はよく分かりませんが、ここの要因を個人的に色々と考えてみた時に面白い発見があったんですね。


というのもまあここの行列には色々な要因が重なっていると思っているのですが、まず大前提として”蒙古タンメン”やら”赤から”などに代表されるように日本で辛いものが流行っているというか、もう辛いというだけでかなりの集客ができるみたいなところはあると思っていて、そもそも辛いものに対してのファンがいるという部分はあると思うんですね。


そこに加えて薬膳やスパイスなどがふんだんに使われている料理なので、健康的かつヘルシー的な立ち位置を取れているところも大きな要因の一つかなと思っていて、”これを食べても太らない”とか、”健康に良い”みたいなところからカロリーや食生活に気を使っている人や女性などの人気も獲得できているんじゃないかなと思うんですね。


そして個人的にはここが一番の魅力だなと思うのですが、そこの火鍋というかスープの中に入れる具材が入り口に50種類くらい並んでいて、その具材を自分で好きなだけ好きなようにとれるといういわゆるバイキング的な売り方をしていて、ここのエンタメ要素、自分用にカスタマイズできるという部分が個人的にはかなり魅力的だなと思っていて、この部分だけを目当てに来ているお客さんもいるだろうなと思ったんですね。(実際に自分も楽しそうだから行ってみたいと思ったし)


というのもやっぱりどんな人でも自分で選べるとか、自分の好きなようにカスタマイズできるみたいな体験は楽しいものだと思っていて、そういったエンタメ的な要素を取り入れながら、どんな食材が入っても美味しいように計算した(はず、、、)考案者や作り出した人はすごいなと思いました。


ということで本日は「大きい器を作れる人が強い」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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