気持ちを整理するお仕事

 ほんとに突然のことです。寂しさがやってきました。生き始めて20年強経ちましたが、こいつとの上手い付き合い方はまだ分からないままです。でも僕は知っています。こういう時はね、結局書いてみるのが一番いいのです。さあ、一体何がどうなって僕はベッドの上ですんすんしてしまったのでしょうか。寒くなったからですかね。思えば秋が終わる気配がした頃は、いつもこんな感じだったような気もしてきました。そうだっけ。
 なんだかんだ上手く生きているよ僕は。一昨日の木曜日は久しぶりにお休みを作ってしまいましたが、みんなと和菓子を食べれてハッピーになれましたよ。楽しかったなぁ。
 あ、これか?最近楽しんでいたのか僕は。寂しさを感じられる理由ってのがあるもんですね。これだわ。ありがたいな。おかげさまで人に囲まれて愛されて生きてるんですけど、でもやりたいことがまだまだ多いでほんま。猫カフェに行きたかったり、ドライブに行きたかったり、ちょっといい寿司食べたかったり、旅行にも行きたかったり、イルカと泳いでみたかったり、居酒屋開拓したかったり、などなど挙げるとキリがありません。全然関係ないけどマリパを買ってしまい、めちゃくちゃ楽しんでいます。楽しいこといっぱいの二十歳のお兄さんしてます。正直充実してます。ありがたや。

 しかしこれでも寂しい時は寂しいんですね。自分でも驚くクオリティの寂しさに再会しちゃいました。えっと、多分そうだよね、どこかで会ったことあるよね。久しぶり。元気にしてた?
 書き続けているうちに、この寂しさのことを思い出したので、今日はこいつと仲良く寝ましょうかね。時計は午前二時半近くです。みんなも、今の気持ちどっかで会ったことあるかもね。

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