世の中は全て連続的である。でも必ず境目が必要になってしまう。難しい。
何かする時、やはりその道に精通した人のほうが圧倒的に様々なリスクを考えて決定を下すことができる。それはほぼ経験からくるもので、簡単には埋めることができない。では、その領域に達するまではどうすればいいのか。大人しく経験のある人たちの思考を咀嚼するのはいいと思う。自分のものにするのだ。
私たちは他の人に考えていることを伝えようとする時、頭の中にあるイメージを懸命に伝わるように言語化する。これは当たり前だが非常に難しいことである。頭の中にあるイメージの様々な関係、前提を自然言語という一直線の系列に直さなければならないからだ。そのためにも言語化能力というのはとても大切だ。考えていることが伝わらなくなってしまう。
和、を考える時何を感じるかろうか。洋のつい。和み。平和。様々な用途で使われる。ただ、共通して昔から日本人の心に刻まれているものな気がする。和をもって尊しとなす。ひろーい心ですごすのが1番幸せかも
趣味はその人をよく表す。でも、趣味はなんですか?というのは個人的にハードルを上げる。空いている時間何しますか?くらいの方が何気ないことも話せる気がする。あの人は好きなことこそその人だ。
Youtube,Xなど様々なSNSが私たちの閲覧履歴を見て、最適なものをレコメンドしてくれる。チャンネル登録なんてしなくても、好きな最新の動画が見れるようになっている。そのうちネット上の全てのサービスが個人によって異なるカスタマイズされたものになるかもしれない。それはそれで楽しそうだ。
世の中には様々な隙間がある。物理的な隙間、業務上の隙間、時間の隙間。その隙間には少し工夫すれば簡単に価値をつけることができる。隙間を見つけて生かす。大切だ。
何かする時にお願いする、お願いすることは多い。どちらの立場でも約束は果たされたほうが良い。信頼は失ってはならない。それが元に戻ることはほとんどない。
スペシャリストとマネージメント職どちらを目指したいか、就活時代よく聞かれた。自分からしたらその2つの違いがわからない。スペシャリストでもマネージメント職でもそれぞれのやり方があるし、何も知らない学生にそんなこと聞いてもちゃんとした答えが返ってくるはずもない。というか長年働いている人でも自分がスペシャリストなのか、マネージメント職なのかきっちりすみわけできる人はいないのではないのか。全てのことは連続的である。マネージャーも何かの分野のスペシャリストだし、シニアのメンバーの人もジ
よく時間の話をするとき、過去、現在、未来という切り方をする。だが、よく考えて見ると、今は現在しかない。過去のことを悩んでも、未来のことを思い描いても目の前にある時間は現在しかないのだ。今を生きる。悩むことは今のことだけにしたほうが幸せだ。
AIの最近の進化はすごい。10年後には人がやることなんてほとんどなくなるかもしれない。そこで必要となるのはなんだろう。AIが出せない個性ではないか。これからは個人が意見をしっかり持とう。裏付はAIにとってもらい、それを元に個人の意見を持つ。暮らしやすい世界かも
ほとんどの会社が多くの人によって支えられている。でも、たくさんの人が関わることにはしがらみや、非効率なことが起きる。それを解決するためにも良い組織を作ることは大きな意味を持つ。世の中の頭のいい人たちに教えてもらいたいな、良い組織の作り方
最近、セブンの買収の話が話題になっている。社会ではお金によってほとんどのことが決まる。ただそれを個人にまで波及し、年収の高い会社を求めるという風潮は本当に悲しい。時には山でも登ってみたら、自然の大きさの前では人なんて無力だということを感じるはず。全ては自然から生まれてきた。
ほとんどの人が雇われの身である。この仕事やりたくない、となってもやめられない人多い。でも、いざとなったら他の職場で働けるんで、くらいの強いメンタル、能力があれば仕事なんてへっちゃらだ。 強い労働者になるために、自分を強く。
最近、人はもっぱらXやYoutube、Netflixなどに時間を消費している。自分もその1人だ。ふとこの前「でも、SNSで見た内容って何も覚えていない」と思った。我々は短時間で満足できるものは長期的な記憶として保持できないのかもしれない。そう考えると、長期的なプラスのことを短期の満足とイコールにできれば最強だ。研究職の人とかそうなのだろうか。
最近、本を読む、聞くことにハマっている。良く考えたら大学の授業もほとんど本ベースで進められる。本は様々な研究結果を一つにまとめてくれている。ただ、最新の研究ではなく、少なくとも1年くらいは遅れている。いつか読みたいほとんどの本を読んで、最新の学術論分の雑誌を読むくらいの余力がある状態になりたい。