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iDeCo(個人型確定拠出年金)の受取について

こんにちは。
iDeCo(個人型確定拠出年金)について改めて調べています。

私自身は、2017年から月1万円を積み立てているので、いい感じで増えています。
受取について、始めた当初は遠い将来だったので、未来の自分が始めた時の自分を褒める、くらいしか考えていませんでした(;´∀`)

今、自分の寿命を100歳だと予想しているので、
お金で困る事態は避けたいとiDeCoを確認しています。

年金資産の受け取り(老齢給付金)について iDeCo公式サイトより

iDeCoの受取を確認すると、
60~75歳の間に一時金か年金として受給の請求をしないといけません。
75歳までに受給の請求をしないと、法務局に供託されます。
年金として受け取ると、5年以上20年以下の期間のようです。
70歳で20年受け取る手続きをしたら、
90歳まで、、、あと10年困りますね(´・ω・`)
一時金として一括で受け取って自分で運用するか、
う~ん、60歳になったらまた検討します。

受給について、亡くなった時の請求手続きについても書かれています。

iDeCo公式サイトより

家族に自分が iDeCoに入っているのを伝えておかないといけないですね。
家族がiDeCoに入っているのかも知っておかねば。。。

今後、iDeCoの制度が改正される可能性もあるので、
どう変更されるのかアンテナを張っておきますね。

iDeCoや年金と合わせて、
配当金と株主優待制度で100歳まで選択肢の選べる老後にしたい!!と、
理想はあります。
でも、企業業績によって減配も株主優待廃止もあるので、
景気動向や政府の政策や為替や、引き続き株式相場に向かい合っていかなければならない、と気を引き締めています。

「今を楽しむ」と「老後の備え」とバランスよくお金を貯める、増やす、使う、とできたらいいですね。

*いいシナリオ
今を楽しむ⇒株式投資を楽しんでする⇒保有銘柄の株価が上がる、増配、株主優待制度の新設や拡充⇒保有資産が増える⇒老後の備えができる

*悪いシナリオ
今を楽しむ⇒株式投資を楽しんでする⇒株辛いはしょっちゅうある⇒お金が減る場合もある(保有銘柄の株価が下がる、減配、株主優待制度の廃止)⇒老後の備えどころではなくなる

今、第2四半期決算発表の真っただ中なので、
これから昨日の決算の内容を見ます~(^^)/
いいシナリオに向けてコツコツ取り組みますね。

*注意事項*
このnoteに記載されている情報は、特定の個別銘柄の推奨を行うものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任において行ってください。
投資に関する意思決定を行う前に、必ずご自身で詳細な情報を収集してください。
また、市場の状況は変動しやすく、投資にはリスクが伴うことを十分にご理解ください。

それでは〜(^^)/

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