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台湾・台北の旅 円安の実感

こんにちは。
台湾・台北の旅では、空港で両替した時に1元≒4.7円だったので現地の値段に5円をかけて計算していました。

飲食をする時に円安が地味に効いていて、
一人500元だと2,500円かぁ~と計算して現地の方がお金持ちに見えました。
1元3.5円の時代だったら、1,750円なので随分印象が変わります。

1人約500元の鍋
野菜、ドリンク、アイスは食べ放題

飲食
テイクアウトのお茶 50元≒250円
コメダ珈琲店のブレンドコーヒー 115元≒575円
台湾料理 1皿約200元≒1,000円 3皿とビール1本を注文してお会計は約800元≒4,000円でした。

100元≒500円のワンタン麺
1杯約50元≒250円のお茶
種類、暑さのレベル、糖度のレベルを5段階で選べました

移動
Uber 中山のホテル~国立故宮博物院 300元≒1,500円
   国立故宮博物院~台北101 345元≒1,725円
雨の日の移動だったので、相方のUberが大活躍しました。
帰国してから早速、UberとGlabをインストールしました。

電車 台湾桃園国際空港~台北車站 160元≒800円   
台北車站~中山  20元≒100円

電車の移動は、初日に悠遊卡(EASY CARD:日本のSuicaのような交通系カード)を空港で買って1,000元ずつチャージしました。
コンビニやドラッグストアなど利用できるお店が多く、ほぼ使い切りました。

観光
国立故宮博物院 1人350元+音声ガイド150元≒2,500円
台北101展望台 600元≒3,000円(お天気が悪く、やめました)

その他
マッサージ70分 1,000元≒5,000円

旅行前に相方と、
「円安だけど気にしないで台湾でしかできないことをしよう!!」
と言っていました。
しかし、日本での外食費とどうしても比べて躊躇する時もありました。
振り返ると私のマッサージ代が一番贅沢ですね(;´∀`)

観光地に行くと、クラブツーリズムや阪急交通社のツアーで来られた方々がガイドさんと10人くらいで歩いてみえました。
ツアーの料金を調べると、お盆休みなのでなかなかのお値段でした。
私たちは個人旅行なので、ツアー料金と比べると3分の2くらいの費用でした。

個人旅行とツアーでの旅行とそれぞれ好みもメリットとデメリットもあります。
何かトラブルがあった時はツアーの方が心強いです。
ガイドさんに気軽にいろいろ聞けるのはいいですね。
個人旅行の私も一応保険には入りますよ~。
自分のペースで観光地をまわったり、お茶したり、休んだりできるのが好きで個人旅行にしています。

円安の影響がマイルドと言われているアジア圏での旅でも、2018年頃の為替と比べてしまうと辛いのを実感しました。
今年に入ってからユーロ圏に行った方の話を聴くと、サンドイッチも1,000円を超えるとかもっとハードですね(;´∀`)

次の旅の計画を練っています~(^^)/
それでは~(^^)/

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