見出し画像

明けまして おめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

奇跡の復活から、約10ヶ月が過ぎました。

おかげさまで、何とか生きております。
菓子づくりに、特殊な事業運営と、非常に難易度の高いゲームをクエストしておりますが、真剣に向き一合った令和6年は、やはり「恵まれた」一年であったことは間違いないです。

お店をしてみて、つくづく尊いお仕事をさせていただいていると、実感する毎日です。相変わらず金蝶饅頭は難しく、いまだに向き合いながら、新たな気づきを与えてもらっていますが、饅頭の心の中にある、何か役立つものに随分近づけたと感じています。

シン・金蝶堂 ライジング

当然、初めての年末年始(和菓子屋は通常、年末年始が繁忙期です)を、なんとか、迎えられそうなところまで来れて、出来たこと、出来てない事、まだまだ出来そうなこと。反省しきりではございますが、目の前に出来る事があることはまだ幸せなのだと知っています。
幸せを喜んで今年も一年、励みますので、復活の縁起よい「金蝶饅頭」=NHM(日本に必要な饅頭)byDAI語など、まごころの奇跡に溢れたお菓子をどうぞ、ご利用くださいませ。

商品のご紹介

お正月に合わせて定番の
大垣銘菓 金蝶饅頭 
こぼれどら焼き
の進物用の箱入りのご用意に加え、

新商品も並んでおります。
冬の生菓子  「道明寺 栗餅」
黒糖干しグミ錦玉 水都大垣船町湊記念菓 「舟の荷」
棹物(ハーフ)「蒸し大納言 あずき寄せ」

追って、各商品の物語もnoteに書かせていただきますね。

当店のお菓子で、少しでもまごころのぬくもりを感じていただけましたら、幸いです。

明日1月2日から元気に営業させていただきます。

皆様のご来店をお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

いいなと思ったら応援しよう!