2本目 モーラナイフリメイク②
ヒルトは真鍮ブロックをヤスリで削りだして作ることにしました。ネットでみると、青い塗料で塗って針で引っ掻いて目安の線を引いている。専用の塗料のようですが、手元に青いマジックがあったのでそれで代用することにしました。が、すぐになぜ専用塗料があるかわかりました。マジックだと、ヤスリから発する摩擦熱で気化するのか何かわかりませんが、すぐに消えてしまうのです。塗っては消し塗っては消しであまりにもめんどくさいので、専用の塗料買うことにしました。
これは買って正解でした。塗ってすぐに乾くし、けがく線もハッキリみえて良かったです。
ダイケムとかいう高価ななやつとと何が違うのかわかりませんが自分にこはこれで十分でした。
ハンドルは適当なものではなく、今回はきちんとそれっぽいものにしようとホームセンターの銘木コーナーで、安かったローズウッドなるものを買ってきました。調べてみると俗にいう紫檀という木材で、仏具やギターのネックに使われているらいしいです。もちろん、ナイフや包丁にも使われているとのことでした。
削ると独特な匂いがします。が薔薇の匂いではありませね、、。
レザーシース作る道具もないので、鞘をつくりました。ぴったりブレードが入るようするのが激ムズでした。モーラナイフリメイクはここで一旦完成として、次のリメイクに移ります。
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