休職期間の心に刺さった映画3選
休職期間はよくAmazon primeで映画をたくさん見ました。
ストレスなく観れるかつ心に深く刺さる映画3選をご紹介します。
① 『インザハイツ』
舞台は、ラテン系の移民が多く暮らすマンハッタンのワシントン・ハイツ地区。そこで暮らす夢を追う4人の若者の運命が、大停電が発生したことをきっかけに動き出す物語です。
オープニングからミュージカル映画の緻密で派手な明るさが、久しぶりに心ワクワクさせてくれまさた。アメリカの移民の問題や、そこで逆境に立ち向かう人々の姿も心に訴えてくるものでした。
個人的には物語ラストの主人公のセリフの、「夢はキラキラ磨かれたダイヤモンドのようなものではない。ゴツゴツしたもの」という言葉にハッとさせられました。
② 『最強のふたり』
パラグライダーの事故で首から下が麻痺した大富豪のフィリップと、スラム街暮らしの黒人青年ドリスの友情の物語です。
人生は幸・不幸の両方があるから、複雑で美しいんだろうなと思いました。このストーリーはハッピーエンドで終わってくれて嬉しかったです。
この作品を観た後、幸せは一人じゃ得られないから、どん底の自分のそばに居る大切な人を大切にして生きたいと、前向きな気持ちになれました。
③『推しの子』
普段全くアニメを見ない私ですが、とにかくストーリーが面白くて一気に見ました!
私はネットの炎上で鬱になる人の場面で、真面目で頑張り屋さんが鬱になりやすいんだよなぁ、と改めて思わされて心に沁みました。(もっと前に出会いたかった!)
落ち込んでいる時に観る映画やドラマって、印象に残りますよね〜
皆さんの心に響いた映画も、ぜひ教えてください🪴
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!