親のほとんどは産んだ人間であり親の定義には当てはまらない
子供連れの親を昔から見てみると
周りへの配慮がない人が多いように思える
しっかり注意する親って10人いたら1人くらいなもんだと思う。
これってめちゃくちゃ怖いことで
子供をしっかり見れてないのだ
こういう視点が欠けてると
誘拐されても文句は言えない
そして子供のフラストレーションというのは
めちゃくちゃ伝わってくる
なぜか自分の事を凝視しなにかを訴えているのだ
知らない他人でも当たれるなら子供なら仕方ない
しかもこれって子供だけに当てはまる事ではない
近年言われてるアダルトチルドレン
これはかなり多い
家族や部下に社会性を盾にマウントを取り
横暴に好きなようにやる
しかし当の本人はなにもいい気分ではないのだ
10数年間自分に当たり散らかしてだ親父も母親から聞いた話だと俺に謝りたいといってたそうだ
許す気は無いですが(笑)
本心や深層心理ではいけないとわかっててもやってしまうのは普段物を考えてない証拠
所謂、哲学的ゾンビなのだ
ゾンビの子供はゾンビだし
日本人で自分が鬱だと自覚できてない人が多い
そういう人ほど、子宝が〜と綺麗事を言うが
それは子育てではなくエゴなのだ。
親は人格、経済的支援、しっかり現代をサバイバルできるように教養を身につけさせるべきだ。
親が言ったことは一生もん
悪いことたくさん言われて生きてきた俺は
PTSDとか鬱とかそう言うレベルの話ではないのだ
今や子供も鬱になり、当たり散らす相手を探している
よっぽど自分の方が子供で純粋だなと
その幼児と親を見て感じてしまった
親が親なら感性も死んでいく
今日自分睨んできた、子供はなにを訴えていたのだろうか?
そう考えるとまた胃袋が揺れてくる。
子供を産むということは、一人の人生を全部背負う覚悟で産むという事を一人一人意識してほしい。
しかし少子高齢化の社会。
やはり考えてない人が子供を産み
そのフラストレーションが解消できずに
多くの子供は苦しんでいるようだ
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