お花の資格のディプロマとは?
こんばんは。
以前書いたブログ記事が10個ほど星が獲得していて嬉しかったです。
みなさん。ありがとうございます。
今回は、お花の資格のディプロマについて、私が思うところを語ってみたいと思います。
そもそもディプロマってなにかみなさん分かりますか?
ディプロマとは、資格を習得したことを証明する認定書のことを指します。
私も、資格習得が趣味になるまで知らなかったのです。
ディプロマをしっかりと書面で持っていることで、自分がその資格をしっかりと勉強し、合格して習得したということの証拠を示せるわけです。
お花の資格の場合、お花のスクールや教室を開いている講師の方は、教室に額縁に入れて飾っていることもありますね。
生徒さんはそれをみて、しっかりとした先生に習っていると安心できるわけです。
そんな便利なディプロマですが、どんなお花の資格のディプロマかによって、その価値は大きく変わります。
たとえば、お花の資格で唯一の国家資格である「フラワー装飾技能士」や、民間資格として50年以上の歴史をもつNFD資格であれば、そのディプロマの価値はとても高いです。
しかし、あまり有名でない民間資格の場合、ディプロマを持っていてもあまり他人から価値を感じてもらえないことも多いです。
このように一口にディプロマといっても、その価値は千差万別だということは認識しておくと良いですね。
ただ、なにもディプロマがない状態と比べれば、あまり有名でない資格であったとしても、ディプロマがあることで知識や技術を持っていることがわかります。
あまり資格の優劣にこだわりすぎても本末転倒です。
大事なのは、実際に勉強をして、お花の知識と技術が身に付いているかどうかです。
ディプロマにこだわりすぎずに、お花の勉強を純粋にしたいなぁと私は思っています。
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