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シンクロニシティを感じる〜レムリアという言葉から

オンラインサロンの繋がりで、
「レムリアな村づくり」というイベントが企画されているという情報が目に留まった。
2月22日にWeb上で開催されるイベントで、掲載されている写真を見ると、
平井ナナエさん、ヨンソさん、そしてバリの兄貴、
山納銀之輔さん、大西つねきさん、池川明さん、Yoshi(市村よしなり)さん・・・。
自分が「あっあの人、いつもYoutubeや本で読んだ事がある人」と
ワクワクする顔ぶれ。
参加者全部は分からないけど笑。
いいなあ〜、とすぐに参加申し込みをした次第です。
このイベントに惹かれたのは「レムリア」という言葉。
子どもの頃から、「ムー大陸」「アトランティス大陸」といった
幻といわれる大陸の話が大好きで、
「レムリア(文明)」というのもずっと気になってきた関心事です。
(そんな子どもたくさんいますよね〜。)

これまでもずっと本を読んだり、動画を見たりして、
この事に自分の関心が向いていたものの、自分の心の中だけの世界で、
会社員だった頃は
「こういう事に興味がある」とは人に言えない感じでした。
それが・・・、
幸いにも会社員を辞める羽目になり、
無職8か月を苦しみながら過ごして、オンラインサロンに入って、
「本当の自分を見つける」プログラムを受講して
色んなことを自分のことを仲間に話していたら、
「レムリアのような超古代史にとっても興味がある」
と言えるようになったのです。
だから、自然にこのイベントに
自分が“すごく興奮しているな“という事が
“確かに感じられ“、
そして“素直にイベントに参加“申し込みをしたのです。

レムリアというのは、伝説の大陸で、
先史時代に太平洋にあったとされる大陸です。
ジェームス・チャーチワードの本などを読み漁っていた私ですが、
「きっとあったんだな」という予感がありました。
ハワイ島からイースター島にかけて残る民族的な伝承や巨石遺構は、
この時代のものの遺構だと考えられます。(と、私は信じています・・・。)

さて、私はこの年末年始にギリシアに旅行してきました。
(無職ですが旅してきました!)
この旅行の目的の一つは
地中海・エーゲ海にかつて広がっていた
先史文明「キクラデス文明」の発掘物を直接この目で見たい、
というものでした。
キクラデス文明は
紀元前3000年〜2000年頃に栄えた文明といわれますが、
遺構物のうち、ある石像がどうしても気になったのです。
タイトル写真に掲げたのがその一つです。
なぜ気になったのか?それは「宇宙人」に見えたからです。

キクラデス文明はエーゲ海のキクラデス諸島に栄えた文明ですので、
レムリアというよりは、
プラトンが書き残したアトランティス文明の流れを汲むものではないかと、
私は感じていますが、いずれも「失われた文明」です。
“聖書などに記述される大洪水などの天災によって、
かつて地球で栄えた文明が失われた。
そこには現代よりも遥かに高い叡智があった・・・“
この事は学生時代から私の頭から離れないテーマでした。
未だ自分の中で確たる信念として
他の人に説明する事はできませんが、
「確かにあって失われた」という感じがあるのです。

そして、キクラデス文明に残されている石像を見ると、
その姿はどうしても「宇宙人」のように見えるのです。
「失われた文明には宇宙人が関係している。」
そんな予感がしています。

そして、現在。
「レムリア」という言葉を見たり聞くと、
抑えきれない興味が湧いてくるのを感じます。
“好き“というよりも“引き込まれる“感じです。
そして今回タイトルにしたテーマ、“シンクロニシテイ“を強く感じるのです。
ギリシアで出会った“宇宙人の像“、“レムリアのイベント“・・・。
私に私の好きなものがどんどん入ってきて、繋がっていく、そんな感じです。
共時性。
ずっと好きだったことをやりなさい、と、
このシンクロニシテイが言っているようにも感じます。

高校生の時、ポリスの「シンクロニシティ」という曲が好きでした笑。
そのリフが頭の中で鳴り響きます〜。
引き寄せの法則によれば、
「人間は強力な磁石で、自分の持つ周波数と同じものを引き寄せる」といいます。
自分が磁石なら、今自分がいろんな体験をして、ここにいて、
それが自分の意識の周波数を作っていて、
自然と色んな情報が入ってくる。
その一つが“シンクロニシティを感じること“
と思っています。

レムリア、アトランティス、失われた文明、宇宙人・・・
夢見ていた子どもの頃のように、そのことを知りたい。
58歳でただ一人の無色透明なこどもに戻り、
ありのままに生きたい。
そんな自分であっていい。
なんて、ちょっと思うのでした!

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