2024/06/16 三木さんコーチング

■現状
23歳、社会人2年目、ヘルスケア業界、営業
人生設計中

■ゴール設定
信念:熱狂を作って熱狂をデカくする。
要素:人を惹きつける力を身に着ける。
→『30歳で資産1億達成』
ゴール:30歳までにマネジメントを経験する。
アクション:転職する or 副業する
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・自己投資はしているが、レバレッジする場所を見つけられていない。
・信念を追い求める過程で損得勘定なしで関わりあえる仲間をたくさん作りたい。
・死ぬときに後悔しない人生を歩みたい。


■感想
 まずはコーチングに対しての感想。
これは今回だけではなく毎回ですが、今日のコーチングは特に“痛いところをつかれたなあ”という感じです。特に後述する②の部分でそれを感じました。コーチングすごい。今日の話の中でも解説してくださったけど、構造としては至ってシンプルで、「現状と未来の空白(差分)を産む問いを投げかける」だけ。これだけだけど、非常に奥が深いし、考えないといけないことばかりと感じたところです。コーチングメソッドは仕事や人生の中でも役に立つと思うので、少しづつでも学んでいきたいなと思います。

 続いて、自分に対しての気づき。3つあります。
①自分は自分で目標設定することが苦手。
 これは意外な盲点でした。確かに考えてみれば、目標の大小はあれど、小中高大と所属した組織ではすでに目標が設定されている状態でした(「学生日本一になる」みたいな)。その目標に対してスモールステップを設定して実行するということは部活で経験してきました。ただ、今回のコーチングで、そのそもそもの大きな目標を考えられていなかったということに気づきました。三木さんが仰った通り、自分はまっさらな状態から何かを描き始めることができないのだと思います。このままだと空っぽなところに具体的な打ち手だけ並べていくだけだっただろうなと感じます。おそらくだけど、それができないと人生は楽しくならないと思いました。だからこそ、今この時期に自分のゴールを考える必要があるなと思います。

②自分はゴールを設定することに躊躇している。
 もう少し具体度を上げると、自分の枠の外にあるゴールを設定することにビビっているということです。これは①にも少し関係していて、この思考も恐らく、過去の生き方が形作っているのだろうなと思います。このままだと、目的もなく一生自己投資だけして自分は周りと違うんだと言い聞かせて、何も行動しないまま、ないものねだりをする口先だけ野郎になる可能性が大です。ただ、ゴールもまだ明確ではないと感じるので、自己投資はしっかりと続けて、まずは習慣から変えていきたいと思います。「リスク要素を全て取り払って考えるなら何がしたい?」三木さんおすすめの著書『マインドの教科書』に書いてあったセルフトークです。まさに自分にピッタリな問いだと感じます。

③自分が生きたことをこの世に残して死にたい。
 これは三木さんとの対話でピンときたフレーズでした。三木さんもこう言った意味合いのことを仰っていて(自分はそう理解しました!)、自分の存在証明というか、そういったものが自分の中でハマったような気がしました。だから、自分はオリジナルを出すことが好きなのだと思います。服でも組織の中の役割でも何でも、自分にしか出せないカラーを出すことを潜在的に意識しているのだと思います。

■最近思うことを脈絡なく綴ります。
・自分はモノというよりヒトとの関わりの方が好きなんだなと感じます。というより、人と話して考えを聞くことが好きなんだと思います。そしてそれは、「組織として目標達成したい」「多くのいろいろな人生を体験したい」という思考に繋がっているように感じます。
・自分がコントロールできる仕事(抽象度の高い仕事)の方が良い。
→そういう意味で言うと営業は比較的自由度は高いと思います。
・自分は人と会う総量が足りていないと感じます。もう少し具体化すると、自分の枠の外から得るインスピレーションが足りていないのでは?と考えます。そういう意味でいうと、多読は非常に重要だと感じます。

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