最高の結果を引き出す質問力
著者.茂木健一郎 読みました。
モヤモヤを抱えやすい人😶🌫️=私 は、
この世の中の問題には必ず正解があると思っている
という第一章から グサリグサリと刺さる内容でした。
幼稚園、小学校、中学校と完璧主義で
模範生だった私は(自分の解釈です。高校生からは道を逸れだしました)
生まれながら真面目な性格で、この世の中には
正解があるはずで、子育てが落ち着いてきて自分の人生にフォーカスしだすと、
アラフォー主婦の正解はどこにあるのか?
私は何をすれば残りの人生ワクワク出来るのか?
分からず・・。
人のマネをしてみたり、本を読んでみたり、
いつも誰かの正解を探していたのだと気づきました。
子育て中も、もっと自分を大事にすればよかった、、。
いや、そんな余裕はなかったし、自分を大事にしてなかったわけじゃない。
思考や感情を論理的にメタ認知することを知っていればよかった。。。
人が書いた本や、人の人生に私らしさがある方がおかしい。と、やっと気づきました。
感情だけで生きてきた、自分のことを後回しにしてきた人に読んで欲しい一冊です。