‟スタバを呼ぶコーヒー屋” の始まり
はじめまして。
高知県いの町に移住して、コーヒー屋を営業している「うっきー」です。
やるやるサギをしていたnoteの投稿をついに始めます!
まずは自己紹介と、どんな想いでコーヒー屋をしているか、
お話させてください。
自己紹介
1996年生まれ、おんせん県大分の出身です♨
2021年11月、結婚を機に「高知県いの町」へ移住。
地域おこし協力隊として、商店街の活性化に向けた活動を行ってきました。
2023年1月、商店街に「UKIKI COFFEE STAND」をオープン。
夫婦2人3脚でお店を営業しています。
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なぜコーヒー屋を始めたのか?
前職が京都の小川珈琲
新卒で入社した会社は、京都の老舗「小川珈琲」
就職先は食品メーカー全体で探していたので、実はコーヒーに絞っていませんでしたが、縁あって九州からはるばる京都へ。
「社員全員が珈琲職人であれ」という社風のため、
営業をしていた僕も、コーヒーインストラクター1級を取得しました。
気付けば毎週コーヒー屋を巡るほど、コーヒーにのめり込んでいました。
憧れの生活をしている方がいる「高知県いの町」に移住
もとから田舎に住みたかった僕は、
奥さんの地元である高知県に移住することを決めました。
(ここらへんざっくりなので、詳細はまた改めて……)
地域おこし協力隊(※以下、協力隊)になりたいと思っていた時、
知り合いが協力隊だと知り、話を聞きに行くことに。
(※)最大3年間公務員として働きながら、定住に向けた準備ができる制度
その知り合いと繋がっていたのが、
いの町在住の小野 義矩(よしのり)さんでした。
小野さんは、商店街でカレー屋を始めただけでなく、地域の食材を使ったクラフトコーラを企画したり、仁淀川流域6市町村を巻き込んだイベントを企画したり……。
ご自身がやりたいと思った仕事をいくつも実現しており、僕はそんな生活に憧れました。
そして、この人のような生活がしてみたいと思い、いの町への移住を決断しました。
定住するための収入源として、コーヒー屋をオープン
2021年11月、無事に協力隊に着任し、いの町での生活を始めました。
協力隊としてのミッションは商店街の活性化。
1年目は、子ども向けの宝探しや、大人向けのはしご酒など
イベントの企画・運営を行い、やりがいを感じていました。
ただ、協力隊を退任後も、この町に定住したいと思ったとき、
安定して収益を得られる事業が必要だと考え、
「自分が本当にやりたいことは何だっけ?」と振り返ることに。
小野さんのようにいの町を盛り上げたいという想いがある。
さらに、人とのコミュニケーションが好きで、強みは前職で得た「コーヒー」の知識だと思い、商店街でコーヒー屋を始めようと思っていました。
そんな時、小野さんがカレー屋を辞めるという話を聞き、即契約。
「UKIKI COFFEE STAND」をオープンするに至りました。
今後のビジョン
2023年1月にお店をオープンし、着実にファンが増えてきました。
そして、2024年11月に協力隊を退任。
これからはコーヒー屋を中心に活動していく予定です。
僕の想いは、‟スタバを呼ぶコーヒー屋”です。
スタバのような大手チェーンがいの町の商圏を魅力的に感じるくらい
商店街に人を滞留させたい!と本気で思っています。
(スタバが来た暁には、僕は閉店に追い込まれそうですが……。😂)
これからは、お店のファンを増やしていくだけでなく、
いの町・仁淀川流域・高知のファンを増やしていけるよう、
様々な取り組みを行っていきます。
詳細はこれから定期的に発信していきますので、
どうぞよろしくお願いします!
UKIKI COFFEE STAND
高知県吾川郡いの町大国町3108
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