大変ご無沙汰しております。 SERENAです。 これまでの治療経過をアップしながら 今の気持ちを整理していくために始めたnote 今回は現状だけ少し書いておこうと思います。 前回の記事の最後の方に書きましたが 不妊治療がうまくいかず沈んでおりました。 採卵、受精卵ができるまでなんとか乗り越えましたが その直後に親族が急逝。 採卵後の身体のダメージが回復しないまま 葬儀やら何やらで走り回っていました。 とはいえ苦労してできた受精卵をそのままになんてできないので、
こんにちわ、SERENAです。 今回もどうぞよろしくお願い致します。 初診、検査を終えてから 私は親子というものに触れると マイナスオーラに包まれるようになりました。 夫とも特に先々の治療について話すことはなく、 ただただ毎日が過ぎていく‥ 夫は、、何を思いながら過ごしていたんだろう。 おそらく臭いものに蓋していたようなものでしょうけど。 私はというと、 これから先、周囲はどんどん妊娠出産していくなか すべてシャットアウトしていけば 私がひとりぼっちになってしまう
こんにちは。SERENAです。 今回もどうぞよろしくお願いいたします。 夫から離婚のワードが出て 自然妊娠が難しいという結果に 夫婦ともども衝撃を受け、 夫からは 離婚するかしないかは SERENAが決めていい との一言が放たれました。 しかも、なんの迷いもなく。 即座に。 ほんと、ポカン(°o°)て感じでした(笑) なんで離婚の話になってるの????? と、固まっていましたが 夫の様子から本気っぽさが伝わります。 ていうか、やけくそ感? 夫の性格的に私
こんにちは、SERENAです。 今回もどうぞよろしくお願い致します。 検査結果 夫は戸惑いながらも検査に応じてくれました。 まずは夫の精液検査の結果をもとに 治療方針や私が何の検査を受けるか検討することに。 何でもかんでも検査を受けると費用が莫大になってしまうのでね。 病院側が配慮してくださいました。 検査結果も別々の診察室でそれぞれ聞かされました。 私は女性の先生。 結果は 自然妊娠は不可能。 精子の運動率が悪く、 顕微もしくは体外受精でいけるかどうか。
こんにちは。SERENAです。 今回もどうぞよろしくお願いいたします。 病院探し 『検査だけでもしてみよう。』 ということで、まずは病院探し。 夫は私に比べて休みが取りにくいのと 通院が必要になった場合を考慮して 近場で土日診療のある病院を第一希望としました。 口コミを見つつも実際よくわからないし わりとすぐに絞って予約を取りました。 1ヶ月くらい先だったと思います。 初診当日 夫と二人でドッキドキの初診。 夫は院内に入るとソワソワしていましたが 男
こんにちは、SERENAです。 今回もよろしくお願いいたします。 産休マウント 特につらかったのは この職場に配属されたあとに知ったのですが 私は産休に入られる方の後任だったんです。 その産休に入られる方は 基本リモートでお仕事されていましたが 私への引き継ぎに3日ほど出社されました。 大きなお腹をさすりながら 『わざわざこの身体で来たんだから ちゃんと仕事覚えてね』 『授からないとわからないしんどさがあるんだよ』 と、私にチクチクチクチク‥ と思いきや 周
こんにちは、SERENAです。 今回もよろしくお願いいたします。 停滞 ステップアップも何も、 夫との認識のズレが大きすぎた結果に 打ちのめされました。 時折お酒の力を借りて 今後について話しを持ちかけてみますが もちろん酔っ払ってるので 毎回フワフワした話で終了。 というか、 まったく話が噛み合わない。(笑) 夫と私が立つレールは隣通しなのに 全然交わらないんですよね。 どこを歩いてもどこを見ても 当たり前ですが親子連れはいて その光景を見るたびに 私の未来、
こんにちは、SERENAです。 今回は 自己流タイミングに限界を感じ、 いよいよステップアップを検討し始めた時期を 振り返ってみます。 どぞ。 タイミングを始めて約半年経過 いざ、妊活開始!! と、強い意志をもって臨んだのは どうやら私だけで 夫は特に変わらない日々を送っていました。 この頃、 夫はまったくといっていいほど妊活に対して無頓着。 夫は夜の行為が苦手ということもあり 回数が増えるわけでもなく のらりくらりと日々が過ぎていく。 夫が夜の行為に消極的な
こんばんは、SERENAです。 今回もよろしくお願いいたします。 タイミング開始時の夫の様子 夫はもともと淡白です。 夜の方はあまり得意ではありません。 タイミングをとるといっても 排卵日前後に一回できればいいほう。 しつこく誘っても逆効果とよく聞くので なんとなく様子を窺いながら うまくできたらラッキー的な感じで進めました。 たった一回のタイミングで妊娠するのか? とモヤついてはいましたが。 それでもタイミングが取れた周期は 生理予定日からちょっと過ぎただけで
こんにちは。SERENAです。 note‥ドキドキしながら書いています。 わかりやすくまとめるって大変ですね。 スキルもないので 諸々ご容赦ください。 結婚してすぐの生活 はい、毎日がハッピーハッピー。 周囲からの祝福 親切な義両親 左薬指に光る結婚指輪 夫の氏を名乗ってる自分 二人で婚姻届持ってハイ、チーズ 『この私が結婚できるとは‥‥』と 毎日がキラキラ輝いてございました。 頑張って生きてきてよかった。 夫よ、本当にありがとう。 (これは今でも
はじめまして、SERENAです。 今年で35歳、ただいま不妊治療中。 令和4年度からの保険診療にてトライしています。 不妊治療を通して私が感じていること 吐き出したいことを書きとめ ついでに誰かの参考にもなったらいいなと 初めてnoteに手を出してみました。 拙い文章ですが ゆるーーーーーーく書いてまいります。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 さっそくですが 不妊治療に至るまでの流れをサクッと書いてみます。 結婚は20代後半。 それまでの人生はわり