高橋実花

東海在住の、駆け出し取材ライターです。元製造業勤務の会社員。人の魅力を、「客観(人生史)」と「主観(人生観)」の両面で丁寧に伝えたいです。2024年は、インプット<<<アウトプットをモットーに、行動量を増やしていこうと思います。

高橋実花

東海在住の、駆け出し取材ライターです。元製造業勤務の会社員。人の魅力を、「客観(人生史)」と「主観(人生観)」の両面で丁寧に伝えたいです。2024年は、インプット<<<アウトプットをモットーに、行動量を増やしていこうと思います。

最近の記事

自己理解を深めたら、30歳で人生のスタートラインに立てた

「では、簡単に自己紹介をしてください」 これが昔から苦手でした。 今でも言われるとドキッとします。 「自分はこんな人です」と相手に伝える。目的は明確でシンプルなはず。 ですが、「自分って、どんな人?」と自問した時、パッと答えられたためしがありませんでした。 名前や年齢のように決まったデータはよいとして、自分の内面について何を話せばいいのか、皆目見当がつかなかったのです。 好きな食べ物、最近はまっていること、得意な科目、いつかやってみたいこと。 どれも、答えが判然としない

    • これまでの経歴とお仕事実績

      こんにちは!上村まきこです。 取材ライターを目指して活動しています。 自己紹介を兼ねて、経歴とお仕事実績をご紹介します。 (2024年5月時点) 経歴1993~2012年:地元・福岡で過ごす 福岡県北九州市生まれ。 小・中学校時代に通った塾の恩師の影響を受けて「将来は理系の業種に就こう」と思い、高校は理数科に進学。日々の授業や課題に四苦八苦する一方、入部した写真部での部活動に邁進。初めて買ってもらったコンパクトデジタルカメラ(Panasonic LUMIX DCM-LX3)

      • 美容師の決意と挑戦 「長時間労働から抜け出せる美容院を作る」

        「美容師の生き方に変革を起こしたいです」 そう語るのは、三重県四日市市で美容師を務める加藤祐太郎さん(34)。 専門学校卒業後、サロンで15年間勤めてきた。 毎月の売り上げは300万円を超え、トップスタイリストとしてサロンを牽引してきた。 人気美容師として圧倒的な支持を得てきた加藤さんだが、2023年7月に会社を退職。美容師の新たな生き方を実現し始めている。 今に至るまでの道は、美容業界という華やかなイメージからは想像もつかないほど壮絶なものだった。 これまでに多くの挫折を

        • 旅人宿の作り手 「自分らしい生き方」を叶える人生観

          ※宣伝会議「第46期編集・ライター養成講座」の卒業制作として書いた、最初の取材記事です。 江戸時代から残る宿場町、東海道五十三次。その47番目に位置する三重県亀山市の関宿(せきじゅく)の中心に、とてもユニークな宿がある。古民家ゲストハウス「旅人宿 石垣屋(たびびとやど いしがきや)」である。 「石垣屋」という場所は、単なる宿泊施設という枠には収まらない、独特な魅力で溢れている。 宿場町の中心で異彩を放つ 築130年の古民家ゲストハウスである石垣屋には、江戸時代から続く町

        マガジン

        • 46期マガジン
          95本

        記事

          20代後半にして人生迷子になった話

          自己紹介に続き、noteを始めようと思った経緯を書いていこうと思います。 タイトルの通り、社会人になって初めて「人生とは?幸せとは??」状態になってしまったお話になります。 これまで何をしてたかというと 学生時代は地元である福岡県でのんびりと過ごし、就職を機に地元を離れました。 働き始めて数年後、徐々に自分の生活に違和感を感じ始めました。 とりあえず目の前の仕事をして、なんとなくお金と時間を使って、でもなんだか今の生活に不安や焦りを感じる日々。 かといって、自分がやりた

          20代後半にして人生迷子になった話

          【自己紹介】簡単なプロフィールと、これからnoteで発信したいこと

          上村まきこ(うえむらまきこ)と申します。 取材ライターを目指して活動しています。 自己紹介として、簡単なプロフィールと経歴、これからnoteで書いていきたいことをまとめました。 プロフィール名前:上村まきこ(うえむらまきこ) 年齢:1993年生まれ 出身地:福岡県 性格: ハマったことを深くじっくり考察するのが好きです。 最近やってみたMBTI性格診断テストでは「提唱者(INFJ型)」でした。 腑に落ちるような、落ちないような。 好きなことほどほどに広く深く、色んなもの

          【自己紹介】簡単なプロフィールと、これからnoteで発信したいこと