第 33 回フランス書院文庫官能大賞様!
『第 33 回フランス書院文庫官能大賞』様。
昨夜無事、URL 投稿完了しました(たぶん……)。しかし、またも情けないことに、……冒頭一章だけ投稿になってしまいました。
応募規定にあるこの条項だけが希望と言えば希望なのですが……。そして毎回この条項に、甘え切ってしまっているわけですが……。
今回も計画だけは壮大で、結城彩雨先生の<狙われた媚肉>シリーズ、杉村春也先生の<哀姦未亡人>シリーズの向こうを張るつもりで、全五部作! 予定しています(そう言えば後者の杉村春也先生著『英語教師・景子』が『フランス書院オンライン』様のランキング上位にあがってきていますね? ホルモン注射で強制女体化されてしまう美少年・ひかる君辺りがウケているのでしょうか?)。
筆者にはホラー映画好き、特にスプラッター映画と呼ばれるスクリーンの内でも外でも〝血沸き肉躍る〟といった明るくキャーキャーしたド派手な映画好きといった一面がありまして、第三部辺りで忘れ去られたかのようになっていた第一部人妻ヒロインには、実は怖ろしいラスト・デューティが待ち受けていた! などといった怒涛のM女性群像劇を展開する予定でいます(第二部ヒロインは最初の人妻ヒロインの妹の女子大生、第三部ヒロインは彼女たちの救出に現れるハードボイルドな美人探偵……。大河SM小説黎明期以来の定番ですよね? そして……。第四部と第五部は再度人妻ヒロイン & その関係者のまだうら若き乙女の物語が繰り返されるわけですが、第一部、第二部のヒロイン二人に比べキャリア度が落ちる代わりに上流度、深窓度がより増すといったような……。とはいえ私、若い娘にはあまり興味持てないんですよね……。第五部ラストは妹ヒロイン二人による割り合い普通の監禁、調教、お披露目ショーなどを予定ているのですが……)。
と、ここで一言つけ加えると、実は、前回第 32 回にも応募したつもりだったのですが……。
また……。
第 31 回分はもう落選してしまったわけなのですが、それでも──いやそれゆえにこそ──連載再開したいと現在意気込んでいるところであります。
というのは要するに、筆者のもう一つの趣味に係わる話なわけですが、〝そりゃぁさすがに商業作品としちゃ成立しないよッ〟、ってところまでグングン攻めていっちゃおうって思っているわけです。
そして今回投稿分のヒロインたちも、落選しちゃったら落選しちゃったで好きにしちゃえばいいんじゃないかと……。
・水島綾子……ボンキュッボンの学園のマドンナ──。同窓会で巣立った元生徒たちに同僚教師との結婚を報告する。幸せいっぱい!
・市村園子……その妹──。女子大生──。まだ幼気な容貌だが、姉同よう巨乳(筆者はべつに巨乳好きではないのですが、巨乳、やっぱウケそうなんですよね……)。
・藤井圭介……キモヲタ──。モデラー──。学生時代イジメに遭い、今なお引き籠もりを続けているため、上記同窓会には不参加だったなずなのだが?
まぁ楽しいですよね、本当に……。
なんだか「わくわく」してきてしまいます。
失礼しました。