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卒業

6月末でiCAREを卒業することになり、本日最終業務です。

色々なことを吸収して若返っていく予定が、
PCもいくつもの画面、いくつものタブを開いての作業ではスピードに
ついていけず、いつも頭の中は???だらけでした。

リモート勤務も初めの頃は立って作業したり、体操をしたりしていたものの
最後の方は体力的にも、精神的にも余裕がなくなり、
座りっぱなし、高さの合わない机での作業で肩関節の可動域は狭くなり、
腕が上がらなくなり、若返るより老化を進めてしまいました。

もっとこうすれば良かったな〜と反省ばかりです。

今までにもいくつかの職場で働いてきましたが、
これだけ密度の濃い1年は思い当たらず、自分にとっては貴重な時間でした。この1年間で自分の本当にやりたいこと、望む生き方を再認識しました。

これからは、朝型生活の環境で製造工場の産業保健師として働く予定です。
リモート中心のこの1年と異なり、生活は大きく変わりますが、
工場保健室の一人職場というこれもまた初めての環境でとても楽しみです。

iCAREが「働くひとの健康を世界中に創る」という
パーパスで進んでいく以上、これから先も関わることがあると思います。
どこかで見かけたら、声をかけて下さい。
私からも声をかけます。

場所は違っても「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスで
私自身も頑張っていきたいと思っています。

そしてiCARE在職中は覗きにいく時間もなかなか取れなかった
「さんぽむら」のファンとしてこれからもiCAREにお世話になっていく予定ですし、学会や研修会にもどんどん、参加していく予定ですので
「さんぽむら」「Carely」がもっと充実し、産業保健の中心になってくれるといいなあと思っています。

様々な視点からCarelyやPCのことを教えてくれた方、
資料作成のコツやわかりやすいデザインを教えてくれた方、
それぞれの経験から保健師としての視点のアドバイスをくれたESメンバー、
経費精算や勤怠などでフォローしてくれた人事、経理の方、
取材をして記事にしてくれた方、
一緒にお酒を飲んだり、食事をしてくれた仲間、
毎日を楽しく生きていくことを教えてくれた仲間、
iCAREは様々なスペシャリストの集まりでした。

関わってくれた全ての方に感謝の気持ちを
そして担当させていただいた企業のご担当者様と社員の方々への感謝と
短い期間での担当離脱の謝罪をお伝えして卒業です!

iCAREで働けて本当によかったです!!

皆さん、ありがとうございました。
お元気で!
また、どこかで会いましょう!
































































































































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