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コーチングを学ぼうと思ったきっかけ(後半)

こんにちは!
ライフコーチの大林麻衣(Mai)です。

モヤモヤ会社員だった当時、心の声に従ったことでコーチングを学ぼうと決めた、というお話を前回させていただきました。

独立した今思うことは、
当時、もやもやがデフォルト設定のようになっていて、仕事だしお給料をいただいているからこんなもんかな、と自分の人生に真っ直ぐに進んでいくことを半分諦めかけていたんだろなと感じます。
だけど、諦めなくって良かった、ほんとに。

コーチングを学び、コーチングを通して自分を整える方法がわかったり、応援し合える仲間に出会うことができたり、怖いながらも勇気を持って挑戦するクライアントさんの人生を伴走させていただけたり、本当にたくさんの素晴らしいことがありました。

振り返ってみて一番良かったと感じるのは、
あの時、
『”やりたい!” と思った自分の心に素直に従って、コーチングを学ぶことを自分に叶えさせてあげたこと』

これだったなと感じています。

私たちって子供の頃は
やりたい!という気持ちに従って、素直にまっすぐ動いていましたよね。

だけど、大人になると、
「こうすべきだ」
「これが普通でしょ」
という決まった枠の中で生きていくのが当たり前になっていきます。

日々忙しくて、毎日が流れ作業でそれをこなすだけで精一杯。
そうするといつの間にか自分らしさも失われ、晴れない毎日を送ることになってしまいます。

だから、ぜひ何か小さなことでも自分の心が喜ぶこと、

これがやりたいんだ〜
これがいいんだ〜!

と思うことに従って、自分で選択してみるのはいかがでしょうか。

例えば、
今日は仕事の帰りにカフェに寄って帰ろう!
とか

今日は夜にゆっくりストレッチの時間を取ろう!
とか

ほんの小さなこと。この小さなやりたいことを日常に散りばめてみること。

自分で決めて主体的に生きているいるという感覚が、こなしがちな日常に彩りをもたらし、それが人生の満足度に大きく左右します。

つい、誰かの期待に応え続けてしまったり
大きなことを成し遂げることに目が向きがちですが、

心の声に従って選択することで
小さなやりたいことを日常に散りばめること!

こういう幸せの形もあるのではないでしょうか?


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