2022年ひとり総括②
退職編
とある11月の土日のいずれかに同居人フランス人と家具店で棚を探したあと
家電量販店へ立ち寄った。実家の庭のセキュリティにグリーンハウスのスイッチボットを見に行きたかったから。散々店員さんと話したあと検討するで終了させてウィンドウショッピングタイムを過ごしていた。
久しぶりに見るモニターの大画面の迫力に見入ってしまっていたのでつい隣りにいた彼に自然とその美しさの説明をしていた。
「詳しいねー」という彼に一瞬私も「なんでうんちくでてきたんだろう?」と悩む間があった。
だいぶ間が空いた後に
「ねーねー私今年3月に退職したんじゃない?」
「あ、そうだったね」
なんて退職して半年以上も経つと随分他人事のような気分になったもんだと感心した。
それなのに
13年も勤めた家電量販店、家電アドバイザーも取得しました。
飽きっぽい私には次々と登場する新商品がとても輝いて見えてい他世界でした。
なので嫌いというわけではなかった為なんとか退職しない方法を模索してもらっていました。が家庭の事情がそれを許さず一旦離職するという話におさまったのでした。
それ以外にも伏線は色々あったのですがひとまずそんな出来事を遠い目で
みる私とフランス人同居人、彼も当時はしっかり私の悩みを受け止めてくれてアドバイスしてくれていたはずなのに。時の流れがそうさせたのか嫌な出来事は本能で忘れる脳のしくみになっているのか
それとも認知機能の障害の前兆なのか。。。。。
なんか、まとまりませんでした