【感想】18/40〜ふたりなら夢も恋も〜【第6話】【寺田部長】
前置き
この記事は、男性ブランコ浦井のりひろさんのファンによる、俳優浦井のりひろさんの出演シーン『のみの』感想・観察記でございます。
他のキャストのファンの方々ごめんなさい。
毎度の事ながら偏愛、偏見に満ち溢れたものとなっております。ご容赦ー。
前回の感想
第6回感想(2023.08.15放送)
海ちゃんめちゃくちゃ可愛い!
お顔見るだけで、心が浄化されていくのがわかります。
赤ちゃんってほんとに癒しの存在や…。
と、市郎さんバリにデレつけるのは第三者だからこそ。母親は本当に大変です。
二週間とはいえ瞳子が有休を取ってくれたのは、有栖にとって本当に救いだったことでしょう。
これまでの険しい道のりの間に瞳子の他にも、祐馬や市郎さん、貴美子さんなど理解者も増え、今回のように有栖を支えてくれるところを見せてもらえると、一視聴者としてはとても安心することしきり。
育児ノイローゼになる有栖とかは見たくないし。
さて、そろそろ本題である部長の感想に行きましょう。
今回の出番は2シーン。細かく言えば3シーンかも。
まずは開始3分25秒ごろ。今までで最速ですかね。
瞳子の「育休」申請のお願いに驚く寺田部長。
そらまあ驚くよね。認められないのも、まあ分かる。家族みたいなもの、といっても実際は赤の他人なわけだし。養子縁組していればまだしも。
と、社長登場。
段々、「部長いる所に社長あり」みたいになってませんか?
ちょっとウケる。
瞳子に甘い(ように見える)社長が「いいじゃないか」と言った時にはええ??と思いましたが、さすがにそこまで常識外れではなかった様子。良かった。
でも有休の期間を指示するのはダメなのでは?
(その後瞳子さんがしっかり二週間要求していて、ほっとしました)
その後、社長のセクハラ発言をしっかり瞳子が釘を刺し、周りも頷き、かつザ・腰巾着の部長がキョドりながらも宜わなかったのが、個人的には良いシーンだと思いました。
オドオドしながらも肯定はせず、目線を社長から反らしながら眼鏡を上げるそぶりを見せる部長グッジョブ!
そしてかわゆい!
(感想が長いしキモい)
さて、次の出番は開始19分ごろ。
瞳子が二週間の育休有休を終え、出社するシーン。
休みを取った事を皆に謝る瞳子。謝らないで欲しい、育休大事!とフォローする後輩達。
そこにいつも通り水を差す?部長。
はい全員華麗にスルー。わかってたー。
まあ、いつもの部長の厭味シーンなんですけどね。ただ言ってることは事実。普通に訂正してるだけなんですけどね。
可哀想。
でもそれよりもそれよりも。それよりも!
指輪輝く左手にコーヒー、そして右手にプチドーナツ持ってますやん!
え、朝ですよねこのシーン。出社すぐだし。朝ごはんなんですか?
朝ごはんプチドーナツなんですか?
可愛すぎやしねーかー!?(カゲヤマ風)
すみません、そんなんで厭味言われても「和む」以外の感想ないんですけれども。
思わず顔ほころんじゃいましたよ。
海ちゃん見た時と同じ感情持っちゃいましたよ。
あと某「推しの子」のアイと同じこと叫びそうになっちゃいましたよ。
はい!皆さんご唱和ください!
うちの部長、きゃわーーーーーーー❤
すみません、強火で。
あとやっぱなんかね。あんま厭味ったらしく聞こえないんですよね。
まあ自分がだいぶ沸いてる浦井担だからかもしれませんが、部長、声が優しすぎるんですよね。あまりトゲがないというか。
瞳子さんが出社してきたときの「おはよ」の言い方とかも、多分苦々しい感じでの台詞なんでしょうけど、ちょっとときめいてしまいました。
個人的にはモーニングコールとして流したい。
「おはよ」って、言われたい。
すみません。マジでダメなファンだと思います。
他では絶対に表に出せないことをここで発散しているイタいファンです。
その後、席に戻って瞳子の後ろでコーヒー飲む、例のぼんやり部長モードもあり、一回で三度美味しいシーンでした。
眼福眼福。
で、最後に細かいところを言えば、開始43分44秒。
瞳子のオフィスに配送会社より、「加瀬が別の現場で負傷し、明日の配送は代理の者が行う」旨の連絡が。
瞳子の心配そうな顔のアップに、部長の「そうか…」という台詞が被ります。
ここ、部長も凄く心配そうな声音で、ちょっと胸がギュッとしました。
根は絶対優しいのよ部長。(勝手な思い込み)
さて、今回は個人的にだいぶトキメキあふれるシーンが満載の回でございました。自分だけ夏休みスペシャルでした。ありがとうございます!😊😊
さて、ドラマもそろそろ佳境。本筋も大変気になる終わり方。
来週もとても楽しみです。
【余談】
来週ヤバ!
愛しの俳優のお一人、丸山智己さんじゃないですか!
相変わらずスーツ姿格好いいわあ。
キャラ的にもしかしたらまた嫌な役かもしれないけど、めっちゃ楽しみ!
おわり