【発達グレーの転職②】凹んだときのポジティブ転換方法
どうも
1年かけて余裕を持って転職活動をするためにアルバイトを始めました
とりあえず決まった在宅アルバイトの顔合わせに行ってきました
顔合わせ自体は和やかに進んで良い感じ!となったのですが、終わった後にある問題を指摘されてシュンとなっていました
たしかに自分でも気になってはいたことだったのですが、お金もかかるしな…と後回しにしていたその問題
いざ言われてみると「いや確かにそうですよね」と納得のいく指摘だっただけに凹んでいました
でも納得いってるのになぜ凹んでいるのだろう?
考えてみるといろいろな自分の気持ちに気づきました
・その問題を解決するために、時給と比較して割と高額の費用負担を強いられること
・もし解決できなければクビという可能性がある弱い立場であること
・そう思って泣く泣く経費負担を受け入れるしかないこと
・わりと言いやすいタイプだから、これを機にいろいろ指摘されまくるようになったらどうしよう…
そんなことを思って、社会的にぜんぜん守られてない弱い立場であることを再認識して凹んでいました
立ち向かえるタイプならいいだろうけど、私は流されまくるタイプです
そして、社会的に保障され守ってもらえる立ち位置にいきたいという自分の中の強い気持ちを感じました
安定した会社の守られた雇用の中にいたい!
あまりに本音すぎて面接では言えないレベルです
でもそういう気持ちにも気づいたので、何か凹んだときは自分との対話の機会だと思えたら少しマシかもしれない
自分の中にこんな気持ちがあったんだ!これが私にとって大事なんだな!と少しずつ人との関わりの中で気づいていくことで、より良い場所へと近づけるような気がしています
そう思えるようになっただけですごいことだと、今日のところは自分を褒めておきたいですね