うめちゃん

ときどきライターやってます うつだったり発達障害(ADHD)グレーゾーンだったりですが、がんばらずに生きれるようがんばってます

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ときどきライターやってます うつだったり発達障害(ADHD)グレーゾーンだったりですが、がんばらずに生きれるようがんばってます

最近の記事

最強のストレス解消方法?戦争の傷すら癒すBASIC Phを実践する

どうも 本格的に働き始めたのでストレス対策に本腰を入れはじめました 以下、この本を読んだ感想・学びになります 心療内科医が教える本当の休み方 この本で知ってよかったストレス対策の考え方は、BASIC Phです これはイスラエルの心理学者、ムーリ・ラハド博士が発表したストレス対処のモデルです 紛争で傷ついたイスラエルの人々の心の回復のために利用されてきました BASIC Phではストレス対処の方法を6つのチャンネルに分けています ざっくりいうとこんな感じ(専門家

    • ADHDでポンコツな私が少し生きやすくなった理由

      どうも 最近、前より生きやすくなった気がしていて、その理由を成長記録的にまとめてみる 半年ぐらい前は、一人でいても人の目や言われたことがグルグル頭の中をまわってた気がする もっと昔は、注意散漫型のADHDでケアレスミスを繰り返して切り替えが下手で、精神論だけでどうにかしようとしてうつにもなった でも最近一人でいてもすごく陽気な気分になることもあって、「今は自分の時間だから誰も見てないし自由だー!」と心地よく感じるようになってきた 半年前と比べて何が変わったんだろう?

      • 【発達グレーの転職⑨】ストレス対策100選考えてみた(ストレス対策講座2)

        どうも 職業センターのストレス講座を完了してきましたー 今回は実際のストレス対処行動(ストレスコーピング)について考えるのがメインだったので、30個ほど考えました ストレスコーピングとはストレスを感じたときの対策みたいなものです ストレスは以下の順番で反応となってあらわれるので、それぞれの工程に応じたストレスコーピングがあると役立ちます きっかけとなる出来事(コーピング例:自力解決・相手に相談・逃げる) ↓ 受けとめ方(コーピング例:受け止め方を変える) ↓ 感情の

        • 【発達グレーの転職⑧】ストレス対策講座を受けてみた1

          どうも 前回の適性検査やらの結果、仕事でのストレス対策に不安があるなぁと実感したので、職業センターのストレス対策講座を受けてきました 全部で2回あるみたいです なんとなく聞いた話もあったけれど、きっかけとなる出来事が同じでも、それをどう受け止めるか・対処するかでストレス反応は変わってきます 特に休職する1年前のストレス度をはかってみたとき、自分が過剰ストレスな状態だったんだと痛感しました 下の全平均の点数が1年で600を超えると、講座の中では過剰なストレスとみなされ

          【発達グレーの転職⑦】職業センターで適正分析してもらった結果

          どうも 障害者職業センターで職業相談や適性検査を終えて、今後の方針?についての総合的なフィードバックをもらいました 適性検査では商品のピッキングやデータ入力などの実務能力、性格分析などを半日程度かけて行い、総合的にどの程度仕事ができて何に興味・適性があるのかなどを分析してもらいました そしてその分析をもとに、今後の職業リハビリテーション計画が作成されます 前回わかった以上に目新しい発見は少なかったですが、今のままだと面接で困る点を指摘してもらえたのは良かったかなと思い

          【発達グレーの転職⑦】職業センターで適正分析してもらった結果

          【発達グレーの転職⑥】仕事が続かないのは過剰適応が原因だった?

          どうも あらためて発達障害のことについて知ろうと、本屋さんで発達障害と仕事関連の本を5冊ほど流し読みしてきました そこで「過剰適応」という心理状態?を知って、私が転職を繰り返したのもこれが原因かもとハッとしました 過剰適応というのは、人や環境に合わせるために自分を押し殺している状態のことのよう 人間関係や仕事だけにフォーカスしてがんばりすぎてしまい、求められることすべてに応えようとして疲弊してしまう そんな余裕のない状態だと仕事もいっぱいいっぱいで、少し注意を受けた

          【発達グレーの転職⑥】仕事が続かないのは過剰適応が原因だった?

          【発達グレーの転職⑤】自分にとってのストレスと対策を理解する

          どうも 前回に続き障害者職業センターでスキル評価?みたいなものを受けてきました 今回はその場でテストを受けたり、商品のピッキングのまねごとをしたりしました 前回より苦手!と思う作業があり、また面談も込み入った内容です 細かく分析してもらえるのはうれしい反面、自分の出来なさが浮きぼりになるようで辛くもあります 特にピッキングの作業では、「応用が効かない」という特性がすごく出たと感じました たしかに今までも1つのルールが絶対だと思い込んで、臨機応変に動けないことが多く

          【発達グレーの転職⑤】自分にとってのストレスと対策を理解する

          【発達グレーの転職④】障害者職業センターって?

          どうも 別件で手帳を持ちつつ発達(ADHD)の傾向もあると診断されている、うめちゃんです 障害者雇用での転職を視野に入れているため、障害者職業センターというところに行ってきました 私も初めて聞いたのですが、ここでは障害者に向けて職業相談や能力評価などを行ってくれるらしいのです 一般の転職活動だと、自分で振り返った内容から「〇〇が得意で▲▲は苦手だな」と考えたり、フィードバックをもらったりすることが多いと思いますが、私の行った障害者職業センターでは実際に実務っぽい作業を

          【発達グレーの転職④】障害者職業センターって?

          【発達グレーの転職③】就ぽつって何だ

          どうも 【発達グレーの転職①】で就労移行支援は働きながらだと受けられない!どこに頼ればいいんや!状態になったわけですが、まだ奥の手はありました それは知人から紹介された就ぽつさんの存在 就ぽつとは「障害者就業・生活支援センター」の略称みたいなものです 「障害者就業」と「生活支援センター」の間の「・」をとって、「なかぽつ」や「しゅうぽつ」と呼ばれています かえって分かりにくいような気もする呼び名で、はじめは「何それおいしいの?」状態でした 就ぽつさんは在職中の障がい

          【発達グレーの転職③】就ぽつって何だ

          【発達グレーの転職②】凹んだときのポジティブ転換方法

          どうも 1年かけて余裕を持って転職活動をするためにアルバイトを始めました とりあえず決まった在宅アルバイトの顔合わせに行ってきました 顔合わせ自体は和やかに進んで良い感じ!となったのですが、終わった後にある問題を指摘されてシュンとなっていました たしかに自分でも気になってはいたことだったのですが、お金もかかるしな…と後回しにしていたその問題 いざ言われてみると「いや確かにそうですよね」と納得のいく指摘だっただけに凹んでいました でも納得いってるのになぜ凹んでいるの

          【発達グレーの転職②】凹んだときのポジティブ転換方法

          【発達障害グレーゾーンの転職①】就労移行支援は期待できない

          どうも これまでフリーランスライターをしていたわけですが、知り合いから障害者枠での正社員採用の話を聞き、「え、私でもそんな良い企業に入れるんですか、うへへ」と下心満載で転職に興味を持ったうめちゃんです というのもフリーランスの働き方は最高だと思うのですが、サラリーマン時代の収入を超える月もあれば学生アルバイトを下回る月もあり、とにかくメンタルに悪い! でも正社員に良い思い出は皆無で、転職もこれまで両手で足りるかな?くらいは繰り返してきたので、社会に戻るのも不安 じつは

          【発達障害グレーゾーンの転職①】就労移行支援は期待できない

          目先のことで不安なときこそ、わくわくする方へ

          この1週間は悩みすぎて、2週間くらい経ってたんじゃないかと本気で思う 気持ちばかり焦って、目先のことばかりに目がいってしまう 自分でも気づかないうちに、どんどん狭くてくらい檻の中に入りこんでしまったみたいに でも檻の中にいるときはなかなか気づかないもんだと思う 人と話してはじめて自分が、どれだけ狭くてくらいところにいたのか、ハッと気づく 大人の余裕なんていうけど、歳をとってからの方が血迷ってばかりだ いつも気づいたらその檻の中にいて、その度に周りの人に教えてもらう

          目先のことで不安なときこそ、わくわくする方へ

          言葉より正しさより人間関係に大切なもの

          これまで、目の前の人のことが全然見えてなかった気がする 人と話す時も、言葉や正しさばかりにとらわれて、気持ちが見えてなかった でも、言葉よりも先に、相手が今どんな気持ちでそう言ってるのか、それを知るべきだったと思う 自分だけがちょっとした会話の切れ端で、怖くなって怯えているんだと思ってたけど、みんなきっと同じだ 誰しも会話のトラウマがあって、そのままの感情を出して笑われたり否定されたりするのが怖い ここがちゃんと安心できる場所だと繰り返し教えてあげないと、あっという

          言葉より正しさより人間関係に大切なもの

          叶えたい夢100リストを叶えるための計画

          叶えたい夢100リストを今年できそうなところから考えてみる 最近、人生を充実させる系の本を読んだけど人生の残り時間って意外に短い 今を大切にしたくなってきたので、改めて叶えたい夢100リストを実現できるように考えてみた 今年できそうなところを洗い出してみると、意外といっぱいあった 腹筋を割る GUのエムサイズを余裕を持って着る(5センチ痩せる) ここはセットでできそう 具体的には白ごはん半分にして5000歩歩いてプランクすれば、半年ぐらいでうっすら縦線が入った状態

          叶えたい夢100リストを叶えるための計画

          推しのライブで人生変わるかも

          どうも〜うめちゃんです 人生について少し迷っていましたが、推しのライブへ行ってなんだか視界がひらけました 彼女のライブへ行くのは2回目ですが、いつも冒頭で感極まって泣いてしまいます 尊い! 10年近く推していますが、メンバーの離脱や活動休止、病気休養などいろいろあったなぁと、しみじみ感じます いろいろな辛いことがあってもいつも全力の推しをみていると、2時間とは思えないほど色濃い体験ができました そして、もっとこんな風に心を強く動かすような体験を人生を通してしたいと

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          やってない?信頼を失う導入事例の書き方

          どうも。うめちゃんです! 導入事例インタビュー(お客様の声)の記事を読んでいると、良いことばかりを書きすぎているものをよく見かけます。 しかし、「良い、素晴らしい、さすが」など、こういった言葉が出れば出るほど、なんだか信頼できず回し者のように見えてしまいます。 一方で、「こういう課題があったがこのように対応してもらえたので解決した。もしこのサービスがなければ、こういうデメリットが発生していただろう」など具体的に書くと、賞賛の言葉がないのにより一層良さが伝わります。 い

          やってない?信頼を失う導入事例の書き方