目先のことで不安なときこそ、わくわくする方へ
この1週間は悩みすぎて、2週間くらい経ってたんじゃないかと本気で思う
気持ちばかり焦って、目先のことばかりに目がいってしまう
自分でも気づかないうちに、どんどん狭くてくらい檻の中に入りこんでしまったみたいに
でも檻の中にいるときはなかなか気づかないもんだと思う
人と話してはじめて自分が、どれだけ狭くてくらいところにいたのか、ハッと気づく
大人の余裕なんていうけど、歳をとってからの方が血迷ってばかりだ
いつも気づいたらその檻の中にいて、その度に周りの人に教えてもらう
今回もまた助けてもらった
あれもできない、これもできない、不安でいっぱい
そう考えるうちに選択肢はどんどん狭くなるけど、他の人から見たら
そんなに自由で何でもできるところにいるのに、何を立ち止まってるの?
ということが本当によくある
極論を言えば、私は今からブロードウェイでスターを目指すこともできるし、ブラジルでサンバマスターになることもできる
でも、いつの間にか「人からこう思われたらどうしよう」とか「私がサンバなんて踊っても笑いものになるだけだ」とか根拠のない不安が頭を占拠していく
本当は子どもの頃と変わらない世界はいつでもそこにあって、ただ自分の気持ちだけが重要なはずなのに
3歩歩いただけで、いつも私は忘れてしまうような気がする
だから、ちゃんと言葉に書きとめとこう
わくわくする方にいくのが正解だって、いつでも思い出せるように