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好きなものがどう好きか考えてみると、自分のことが少しわかった気がした

こんにちは、はらのです。
私事で大変恐縮なのですが、先日n歳(23≦n)になりました。
ついになっちまったか、n歳、、、!(いくつやねん)
 
今年の誕生日は、学生身分を活かして朝から晩まで沖縄島北部をうろちょろしてきました。好きなものにまみれてきた。3-4カ所くらい行ったかな?
息抜きしすぎて息切れした。

……お前、また行ったな?

こちらはその時に行った場所のひとつである、熱帯ドリームセンターで見かけた植物。
Dimorphorchis lowiiと呼ばれるランの仲間の植物です。
手前のまだら模様の花に見惚れていると、視界の奥でオレンジ色がちらつき、遠くから微かに甘い香りが。

見つかっちゃった!

え、このラン、同じ個体にまったく違う形の花が2つ付いてる!?
どういうこと?と思って、植物の隣に立っていた説明書きを読んでみる。

ランの仲間では唯一。
ひとつの花茎に2種類の花が咲く、ボルネオの珍蘭。

ディモルフォルキス・ローウィー
Dimorphorchis lowii

本種は、東南アジアのボルネオ島にのみ自生し、草丈1~2mになる大型の着生ラン。花茎は2~3mまで長くのび、2種類の異なる花を咲かせるランの仲間では唯一の大変珍しいランです。上部の花は黄色で甘い香りを放ち、下部はまだら模様の赤茶色で無香。

どうやらこれは、ボルネオ島にしかいない2種類の花を咲かせるランらしい。
ここまで形の違う2つの花を同時に付ける植物ってあるんだ~
 
オレンジの花には香りがあって、もう一方には香りが無いってことは、それぞれ狙っている送粉者(=花粉を運んでくれる生き物)が違うってこと?
匂いが嗅ぎたいのに、花の位置が高くて届かない、、、!
 
オレンジの花の匂いを嗅ごうとひとり植物の前で飛びはねていたら、背後からおじさん二人がおしゃべりしながらやってきたので、静かにその場から立ち去りました。

人がくぐれそうなほど大きな花茎(=花をつけている茎)
ちなみに私は、この間をくぐったら異世界に行けないかなとか、二つの花茎の間に板をかけてブランコにできたら楽しそうだなとか、そんなアホなことを考えていました。

2種類の花を咲かせる植物を前に飛びはねるほど大喜びしていた私。
大喜びしていたのは、単に面白い植物と出会えたからという理由だけではありません。
 
今回私がおおはしゃぎしていたのは、この植物が、私が沖縄で一番深いお付き合いをしている植物と同じく、「2種類の花」をもっていたから。
そして私は、「2種類の花をもつ」という植物の戦略に、とてつもない魅力とロマンを感じてしまう人だからです......!
 
というわけで今回は、「2種類の花をもつ」植物の好きなところを通して、「自分の好きなものと、自分自身」について考えてみました。
 
全部しっかり読まなくてもいいので、ひとまず気になったところだけ追いながら、でも最後まで読んでもらえるととても嬉しいですー!

私の好きなもの①植物(後輩撮影)

話は変わりますが、みなさんはポケモンのゲームをプレイしたことがありますか?
ポケモンで最初にやることは何か、ご存知でしょうか?
 
ポケモンで最初にやること。それは、
「3匹のポケモンから、パートナーとなるポケモンを選ぶ」こと。
そしてパートナーとなるポケモンを選んだプレイヤーは、選んだポケモンとともに冒険の旅へと出かけるわけです。
 
私の研究の旅も、パートナーとなる植物を選ぶことから始まりました。
 
研究室所属にあたって、「なんの研究がしたい?」と教授に問われた私。
「この研究がしたい!」といった願望のあるタイプではなかったので、「逆にどんな研究があるんですか?」と聞き返すと、教授からいくつかの研究内容を提示されました。
そしてその中から「面白そう!」と思った植物と研究内容を選び、その植物とともに、研究の旅へと出かけることになったわけです。
 
私の相棒の名前にはあえて言及しませんが、私がその植物に興味をもったのは、閉鎖花と呼ばれる、「咲かない花」をもっていたからでした。

赤丸の中にある白い花に注目!

こちらは沖縄島で観察できるアカボシタツナミソウScutellaria rubropuncutataと呼ばれる植物。実はこれ、先ほど載せた後輩撮影の植物と同じ植物の花なんです!

後輩撮影のアカボシタツナミソウ。最高すぎるのでもう一枚!

だいぶ雰囲気(という名の撮影技術)が違いますが、写真の中の葉をよく観察してみると、どちらも同じ三角形の葉をもっていることがわかると思います。
 
アカボシタツナミソウでは、通常の花のようにつぼみが開く「開放花」と、つぼみが開かないまま落下する「閉鎖花」と呼ばれる2種類の花をつけることが報告されています。

Morphological and functional aspects of cleistogamous(CL)flower were reported in scutellaria rubropuncutata from the Ryukyu Archipelago. The CL flower was about 5mm in length and morphologically similar to the young bud of a chasmogamous (CH) flower.

Cleistogamy in scutellaria rubropuncutata Hayata (Labiatae) from the Ryukyu Archipelago. (Denda 2002)

閉鎖花をつける植物は、アカボシタツナミソウ以外にもいろいろあります。
例えば道端で見かけるスミレの仲間やホトケノザとか、そしてこのあと紹介するヒメタツナミソウとか。
閉鎖花は開放花の陰に隠れてひっそりと姿を現し、ひっそりと消えていく、とても静かな花なのです。

今日の主役は、まさかの僕だよ!

先ほども述べましたが、閉鎖花とは、つぼみが開かないまま落下してしまう「咲かない花」のこと。
 
通常の「咲く花」である開放花の主な役割は、
「自分の花粉を別の花に運んでもらうために、花を咲かせて花粉を運んでくれる生き物(=送粉者)にアピールする」ことです。
 
つまり開放花は、デートで可愛い服を着て、好きな人にアピールしているような花なわけです。
まあ開放花の場合は、好きな人ではなく、好きな人のところまで運んでくれる生き物にアピールしているのですが。そんな横着なところが好き、、、!
 
自分で動くことなく送粉者に花粉を運んでもらおうとする開放花より、さらに横着なのがこの閉鎖花。
開放花は別の花と種子を作ろうと頑張っていたわけですが、閉鎖花はそれすら放棄。
「ひとまず種子が出来ればよくね? なら自分の花粉で受粉するわ~」
自分の花粉をつけるなら、送粉者にアピールする必要もないな。
資源ももったいないし、花なんて咲かせなくてもいいか!
 
そんな花が閉鎖花なわけです。
 
開放花と閉鎖花をもつ植物では、不確実ながらも他の植物との受粉を狙う花と、コストを削減しながら確実に受粉を行う花を使い分ける戦略を選び取っています。

閉鎖花とは、一言でいえば「咲かない花」である。通常の花である開放花は、萼片、花弁、雄しべ、雌しべの4つの器官から構成されている。これに対して閉鎖花は、花弁や雄しべの数が減少や欠失し、萼片が開くことなくつぼみの状態で自家受粉する完全自殖型の花である。また閉鎖花をつける植物は、閉鎖花のみを咲かせるのではなく、環境条件に依存して閉鎖花と開放花を咲き分ける。

花の適応進化の遺伝的背景に迫る:「咲かない花」閉鎖花を例に(森長 2007)


私の好きなもの②本

さて、話は少し変わるのですが、私は一時期、「自分の好きって何なのだろう」と考えていたことがあります。
 
自分から言うと信ぴょう性が低くなりますが、私は「少し変わったもの」が好きです。
具体的には、「多彩かつ堅実で、世間では評価されないくらい生活に根付いた、静かで身近なもの」と言ったところでしょうか。
わかりやすい言葉でまとめるなら、「ちょっと不器用な縁の下の力持ち」って感じですね~
 
例えば、自分のパートナーである研究対象の植物においても、開放花より閉鎖花が好きです。
「花」という名前がついているのに咲かないまま終わっちゃうひねくれたところとか、自殖という名の引きこもりなところとか、「とりあえず種つくればいいんでしょ」と最低条件を満たすように最小限のコストだけ使って種子生産するところとか。
 
開放花と閉鎖花をつける植物では、コスパの良い閉鎖花は開放花より多くの花を長期間つけていることが多いです。
そんな閉鎖花の、コストを減らして合理的なのに、変なところ「数打てば当たるだろ」的な、腕力に頼った戦略を選び取っているところも好き。
 
開放花は送粉者にアピールする花なので、確かに綺麗で美しいのですが、基本的には送粉者の活動する短い期間しか会うことができません。
でも閉鎖花は、地味で見栄えはしないけど、いつ見に行っても会えるところが、個人的には一番好きです。
 
でも相棒の一番好きなところは、
「大きく特性の異なる2つの花を使い分けているところ」ですけどね!

さ、相棒の話はこれくらいにして、話を本題に戻しましょう。
「自分の好きって何なのだろう」という疑問には、2つの意味が含まれています。
 
ひとつめは、自分がどういったものが好きなのか、ということ。
ふたつめは、自分がどうしてそれに惹かれるのか、ということ。
 
自分が「どういったものが好きか?」という疑問には、好きなものをいくつかあげて、共通点を探せば答えることができます。その答えはもう上に書いてありますね。
でも「どうしてそれに惹かれるのか」という疑問には、このやり方では答えられません。
 
自分でも、普通の人とは少し違うものを好きになりがちな自覚はあります。
胸を張って「開放花が好き!」と言える人であれば、もうちょっと器用に生きられるのにな~、なんて考えたりもします。
でももう今からそんな人にはなれないし、なりたいわけでもありません。
 
でもせめて「どうしてそれに惹かれるのか」がわかれば、もはや衝動的に変わったものに惹かれてしまう自分の心を理解して、多少はコントロールできるようになるのでは?と考えたわけです。
 
なーんで私は、閉鎖花に惹かれるんだろ。
 
 
そんなことを考えていたときに出会ったのが、ある植物を見守っている方にインタビューを行った記事でした。
 

私の好きなもの③お茶やコーヒー、お酒などのいろいろな飲み物

その記事は、鹿児島県の喜界島にのみ生育するヒメタツナミソウScutellaria kikai-insularisについて語られた記事でした。

こちらの記事では、現在絶滅の危機に瀕しているヒメタツナミソウを観察し、町全体で守ろうと頑張っている松原さんという方にインタビューを行った内容が掲載されています。
 
この中でヒメタツナミソウについて語る松原さんの、「観察やデータに基づくフラットな視点をもちながらも、聞き手に寄り添う優しくてやわらかい言葉選び」が好きでした。
 
具体的にはこんなところ。
 
①目的達成(どうしたらヒメタツナミソウを守れるか?)のための最初のアプローチ法が、シンプル(観察するのみ)かつ大胆(やるからには3年間しっかり)であったこと。
 
②しっかりと観察した結果から、ヒメタツナミソウを一方的に「守るべき存在である」と決めつけていないところ。
ヒメタツナミソウのがんばれる部分と、ヒメタツナミソウだけではどうにもならない部分を、きちんと明確に区別して述べているところ。
(記事の中では、ヒメタツナミソウは“草刈りで刈られても根さえ残っていれば何度でも芽を出す生命力あふれる植物”だが、“集落や人々とのつながりによって守られてきた植物で、適度な草刈りが必要”と述べられています。)
 
③ヒメタツナミソウのために私たちができることを、無理のない範囲で提示しているところ。
(記事の中では、“『みんなに知ってもらい、みんなで守る』が目標です。”と述べられています。)
 
2つとも素敵な記事だったので、ぜひサイトにアクセスして読んでみてくださいね!
ヒメタツナミソウの可愛い写真もいっぱい載っています!
 
 
やっぱり松原さんの言葉選び好きだなあ。
私もこんな風に、植物のことを伝えられる人になりたいなあ。
 
 
........あっ。
これって、そういうことじゃない??
 
私の「好き」の中に、「なりたい自分」が隠れているから、だから無意識のうちに惹かれちゃうんじゃない........?
 

おっ、異世界の扉 開いた?

好きな文章が「どう好きか」考えた結果、「自分の好きの中に、理想の自分が隠れているのではないか?」ということに気づきました。
 
正確には、好きなものを「どう好きか」という解釈の中に、その人の性格や理想が隠れているような気がします。
同じものが好きでも、愛し方や解釈の仕方は人それぞれですし。
同じ映画を観ても、人によって感想が異なるのと同じですね~
 
ここで私の「閉鎖花の好きなところ」を整理しなおしてみます。
①花なのに咲かないひねくれたところ
②自殖という名の引きこもりなところ
③最小限のコストだけ使って必要最低限のことだけするところ
④合理的なのに、変なところ腕力に頼った戦略を選び取っているところ
⑤地味で見栄えはしないけど、いつ見に行っても会えるところ
 
.....あれ? これ半分くらい悪口だな??
やっぱり開放花の方が好きかもしれない(おい)
 
というか、これじゃ閉鎖花の魅力が全然伝わらないじゃん!!!
 
あ、私のコミュニケーションの下手さって、こういうとこにあるんだ~
自分の飲み込んだものを、その場でスッと、フラットな言葉に言い換える力がないから、互いに不完全燃焼で終わっちゃうときがあるんだ。
今更ながら再確認。
 
このままだと、私と閉鎖花がめちゃくちゃインドアな引きこもりみたいな印象で終わってしまいそうなので(あながち間違ってない)、もう少しだけ「どう好き」なのか、閉鎖花に関する知識を織り交ぜながら深掘りしてみます。

花はなぜ咲くか? 花は、被子植物の繁殖器官であり、 より多くの子孫を次世代に残すために咲いている。そして、現在みられる花形質の多様性や共通性は、多くの場合、 自然選択を経た適応進化の結果であろうと考えられている。

花の適応進化の遺伝的背景に迫る:「咲かない花」閉鎖花を例に(森長 2007)

引用にあるように、花は繁殖のための器官です。
つまり花は、「種子を作るためにある」ということ。
 
多くの花は、種子を作るために、「花粉を運んでくれる生き物(=送粉者)にアピールする」作戦を選びます。
そしてそのために花を咲かせ、ターゲットとなる送粉者に合わせて花の形を進化させてきた結果、いろんな形の花が生まれてきたわけです。

花弁の主要な機能は送粉者を引きつけることである。風媒花では花弁はないか,あっても目立たない。多くの動物媒花の花弁は色や香りで送粉者を引きつける。

昆虫を誘い寄せる戦略:植物の繁殖と共生(井上・湯本 1992)

でも子孫を残すためには、ひとまず種子が作れればいいんですよね。
進化の方向として、「どういう花を咲かせて送粉者にアピールしよう?」という発想ではなく、「そもそも咲かなくていいじゃーん!」という発想になるのが、私は面白いと思うのです。
 
①花なのに咲かないひねくれもの
→「花は咲くもの」という常識を覆してくれる。
 

次の「好き」に移ります!

他家受粉のみこめるときには開放花を,他家受粉の可能性の低い時に閉鎖花をつけると一般的に信じられている。閉鎖花のみをつける植物は知られていない。

昆虫を誘い寄せる戦略:植物の繁殖と共生(井上・湯本 1992)

引用の通り、閉鎖花が閉鎖花だけで存在することはありません。
閉鎖花という存在は、開放花がいて初めて成立します。
閉鎖花は開放花がいるからこそ生まれ、だからこそ合理化された形で存在できる。
そして開放花もまた、閉鎖花がいるからこそ存在し続けることができるのかもしれない。
 
お互いがお互いの特性を活かしながら輝けるってことでしょ?
そんな関係、最高じゃんね??
 
なーんて考え始めてしまうと、2種類の花をもつ植物たちに、どうしようもなくロマンを感じてしまうわけです。
まあ、違うもの同士がうまくやっていくのが難しいこともよく知ってるけどさっ
 
②自殖という名の引きこもり
→他殖だけではない他の選択肢も有することで、生存の可能性を上げている。ひとつの戦略に依存していない。
 
③最小限のコストだけ使って、必要最低限のことだけする
→自分(=閉鎖花)が開放花の補償システムである自覚があり、全体のバランスを考えた上で、最大限の合理化を図っている。
 
あと2つは、なんですかね??
生物学的知識に基づいた理由じゃないので、雑に載せておきます~
 
④低コストで合理的なのに、長期間花をつける腕力に頼った戦略をもつ
→ひとつの戦略の中で、量と質の両方を担保している。
 
⑤地味で見栄えはしないけど、いつ見に行っても会える
→希少性があまり高くないので、親しみやすい。
 
ここまでの内容をまとめると、私の中での閉鎖花は、
「合理的かつ多様な戦略を持ち、身近でありながらも自分の常識を覆してくれる存在」となるわけです。
 
お、これなら閉鎖花を好きになってもらえそう!
 
どうです? うちの子の可愛いさ、わかってもらえました??
結局ただの惚気になっちゃった~~~!
 
ん? 待って。さっきの理論でいくと、私はそういう存在になりたいってこと?
........がんばれ、私!

私の好きなもの④自分のまわりの人たちと、ここまで読んでくれたあなた

今回のお話はこれでおしまいです。
年も重ねたことだし、植物を通しての自己紹介みたいなことがしてみたかったんですよねー!

私がどんな人か、どんな人でありたいか、上手く伝わりましたかね?
ほとんど閉鎖花への愛を語っていただけのような気もする(通常運転)

今回は「自分の好きの中には、自分という人間の考えや理想が入っている」という話でした。

てことは、なりたい自分が変わっていけば、いつか開放花が好きな自分になる可能性もあるってことだなーあ
でも私は閉鎖花が好きだし、今はそのままでいっか!

好きなものを通しての自己分析、意外と楽しかったので、もしよかったらやってみてくださーい!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それではまた!


 参考・引用文献
Denda T.,2002.Cleistogamy in Scutellaria rubropunctata Hayata(Labiatae) from the Ryukyu Archipelago.Biological Magazine Okinawa 40: 7-14.
ヒメタツナミソウ研究会,2024.ゲノムワイド情報を用いた国内希少野生動植物種ヒメタツナミソウのクローン構造解析.自然保護助成基金助成成果報告書33: 154-161.
井上健・湯本貴和(編),1992.昆虫を誘い寄せる戦略:植物の繁殖と共生.平凡社,東京,258pp.
森長真一,2007.花の適応進化の遺伝的背景に迫る:「咲かない花」閉鎖花を例に.日本生態学会誌57: 75-81.

 https://tenon.site/2022/12/12/himetatsunamiso/,喜界島だけにしか自生しない『ヒメタツナミソウ』を守り伝えていくために・・,岩元英代(執筆),2024年10月27日アクセス.https://tenon.site/2023/05/19/himetatsunamiso-2/,喜界島だけにしか自生しな『ヒメタツナミソウ』今年も可憐に咲きました。,岩元英代(執筆),2024年10月27日アクセス.


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