夢日記
誰の家かわからないけど田舎のちょっと変わった家に住んでいた。そこにはいろんな人が住んでてその中に職場の先輩がいた。台所から出て部屋に向かう途中、先輩の部屋を通り目が合って気まずくて別のところから部屋に向かった。夜、外が見たくなって知らないお兄さんの部屋の窓を開けた。星空が見えるけど少し雲が出ていた。振り向くと寝ていたと思っていたお兄さんが歯磨きしながら『どこの歯医者行っとる?』とか『歯は大事やぞ』的なことを語り出して少し困っていたら先輩が私の手を握って走り出した。えってなってパニックになったけど先輩は笑顔で私の方に振り向き
途中で手を離した。どうしてだろう。と思ってたら抱きしめられて、すごく落ち着いた。そこで何か言ってくれた先輩。思わず私も抱きしめてしまった。それから離れようとした時、不意に唇が当たってしまった。そして目が合いキスしそうな雰囲気だったが離れた。すごくドキドキしてその笑顔が私の心を突き刺した。それで『じゃあな』って感じでさよならしたけど。その夢の中の私はキスするんじゃないかって思ってたし、してくれると思っていたようだ。少し残念な想いとドキドキな想いが残ったまま目が覚めてしまった。
現実の自分は先輩のことを好きとは思ってない。
むしろまだまだ壁があるし、苦手である。
しかもこの夢を見る前、職場で『夢の中で会いましょう』と冗談を話してるところを聞いていたから余計言われた通り『夢で会っちゃったよ』『いつも怒られる夢なのに』『何でこんな恋愛系なの!?』となった訳だった。