適応障害で不安定な時期のおでかけ事情
自分が適応障害で特に調子が悪かった頃。
どこか遠くへ1人で行く事が困難でした。
その場所へ行ったはいいものの、帰りに動けなくなったらどうしよう?という不安がよぎる時がありました。
体は大丈夫だけど精神的に動けないってならないだろうか。
実際は杞憂に終わりましたが、本当にそんな心配をしていました。
また人と待ち合わせするのが難しかったです。
気力と体力が追いつかなくて、待ち合わせ場所にいけない。大事なイベントもドタキャンしてしまう。
約束をした日は大丈夫でも、当日になると無理な事がありました。
そこで自分なりの対処法
1.待ち合わせ場所は自分の家の近く
エネルギーがないので、なるべく移動する必要がないようにしていました。
2.待ち合わせ時間はお昼以降
午前中だと起きれない&動けない で行けない可能性が高かったです。
3.会食ではなくお茶をする
食欲がないので、会食となるとごはんを残してしまいます。お茶・珈琲・紅茶などは飲めたのでお茶をするというのがよかったです。
トータルすると、自宅の近くで、おやつの時間頃に、カフェでお茶する
が人と会うのにベストでした。
恐らく
遠くを移動するプレッシャー
朝早く起きるプレッシャー
ゴハンを残さないようにするプレッシャー
そのようなプレッシャーがかなりしんどかったのだと思います。
養生期間はそのようなストレスをなるべく減らす工夫をしながら過ごしていました。
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