私の『お守りの言葉』が内在化していったお話
りえちゃん、こんばんは🌙
昨日は熊本の阿蘇にキャンプに行ったんだけど、もう寒くて寒くて凍えそうだった!
湯たんぽした寝袋はポカポカして気持ちよかったんだけど、やっぱりおうちのお布団は最高だね。
当たり前の様だけど、ほんとこういう事があると有難いなーってお布団に感謝しちゃう。
ところで、私の『お守りの言葉』のお話なんだけど…
仕事でね、業者さんからものを受け取ることがあってね。
顔見知りの方だったんだけど、いつもの様に、『お疲れ様です!』って荷物を受け取りに行ったら、その人が台車に積んである荷物を私の足にあたる勢いでポンっ!て押してきてね…
むすっ渡した顔で。(ご機嫌が悪かっただけなんだけど…)
私はびっくりして、え!なんで?って思ったんだけどいつも通りに商品のチェックをして。でも、そんな風にされた事が悲しくて情けなくて悔しくて、なんで?ってむくむくと怒りが湧いてきて。
それで、なんで悲しいのかを考えてみたんだけど、私は、自分には価値がないからあんな風にされたんじゃないか思えて、悲しいんだな…ってわかって。
だからその後いっぱい『私には価値がある、私には価値がある』って自分に言ってみた。
そしたら気持ちがすこーしづつ楽になっていって、その後何度か同じ人にも会ったんだけど、何とも思わなくなって。
私の『お守りの言葉』が内在化して悲しい気持ちにならなくて済んだんだね
ただの言葉の様だけど、この言葉は何度も繰り返していくうちにしっかり内在化して私達の心を包んで強くしてくれるから、ぜひ『お守りの言葉』を持っていて欲しいね✨✨