私に内在化する何か。私の脳機能に依存する世界。 価値と本能における耽溺。生き残るためにこしらえた正当化の倫理と普遍。混じり合う理性と感情。 掴みきれない生存のため…
自然なもの 理の中 続くべきところに何も見えず応えもしない。 あるがままの自然 気づくか気づかされるべきか 緩やかな感性の中 君は音もせずその場所に佇むだけ。
あるなしで捧げる今日の事。思い出は今を掴み過去を掴む。泣いたことも笑ったことも記憶の深みに落ちてゆくけども思いだす事に力。未来は果てしなくいつまでもいつまでも変…
無意識の構造に流れる精神の分岐点。 精神と呼ぶ観念。 あまりにこじつけされようと 信じる器官。 強と弱の精神構造。 君はいつその世界にはまってゆく。 人間が人間である…
内部での反応あるなし。君は言葉を発する。 どれだけ感じてるかは分からない。 思いと強烈な感情との解離。 見いだせず。 働きの違いのなかでいつしか同じ温度を 求めあう…
思考の様式。こだわりの罠。君と結びついた一編の詩。逃れる必要があるのだろうか。君はそれで生き延びてきた。手放すことの恐れ。最低限度の生存欲求。変わり映えしない明…
賄賂の罠。たまたま偶然に引き合わせた二人の駆け引き。君は折れる、折れない。 さしせまる欲求の海のなかで君はどちらかを選ばないといけない。頼るのは自分の直感だけ。
クオリアの密約。誰とつながるかは分からない。 細胞の微細な揺らぎ。君を選べない。 可能性の束に確率の選択しかない。 今日も日々新しく存在の内では感知できない ミクロ…
すべてはそこで触れ合う。
ピボットの留意点 不確実性の海。 泳ぐに泳ぎきれず小さな方舟に乗って辿り着く。 手にかけたものは手か足か。 望もうと望まれようとただあるがままに 差し出された何もの…
君の言葉が宙に浮く。見えない当時性。聞き逃すこともたまにある。2度の反復。時間は二重に時を奏でる。いつもいつもありがとうと。君の空に放たれた言葉に今日も話しかけ…
君の声が今聞こえる。聞き間違いだろうか。 遠い星にいるのだろうか。あっては失くすもの。 拾い集める。可能性はテーマなのだろうか。 人知れず君の声を聞く。誰にも邪魔…
不言語からなる観念の神話。神は言葉を想像する。 支配の為に。脳は動くのを止めた途端に意識を出現させる。皮膚にあらわれる腺毛。五感は敏感に
アセンブラに流れる漂流する魂の構築速度は 人を不安にさせ焦らすほどに遅い。 もっともっとがある人生の目覚めから始まれば 加速が気になり脱出速度が気になり 地に足をつ…
今が明日になり明日が今になる。一直線上に流れる時間の環のなかで量子的に同時に進行してゆく複雑さのなかで運命と宿命が混じりあい出会いのなかで昨日を思いだし未来に夢…
umineko
2024年5月11日 21:42
私に内在化する何か。私の脳機能に依存する世界。価値と本能における耽溺。生き残るためにこしらえた正当化の倫理と普遍。混じり合う理性と感情。掴みきれない生存のための欲求。普遍のなかの個。すべては考えすぎのオマージュ。デフォルメされた意識は自然な状態に恋焦がれる。
2024年4月19日 01:56
自然なもの 理の中続くべきところに何も見えず応えもしない。あるがままの自然気づくか気づかされるべきか緩やかな感性の中君は音もせずその場所に佇むだけ。
2023年11月19日 18:59
あるなしで捧げる今日の事。思い出は今を掴み過去を掴む。泣いたことも笑ったことも記憶の深みに落ちてゆくけども思いだす事に力。未来は果てしなくいつまでもいつまでも変わらない今を見つめている。
2023年11月17日 10:21
無意識の構造に流れる精神の分岐点。精神と呼ぶ観念。あまりにこじつけされようと信じる器官。強と弱の精神構造。君はいつその世界にはまってゆく。人間が人間であるがゆえ。意識を伴う自我は今日も確実性を探し求める。
2023年11月17日 08:54
内部での反応あるなし。君は言葉を発する。どれだけ感じてるかは分からない。思いと強烈な感情との解離。見いだせず。働きの違いのなかでいつしか同じ温度を求めあう。知ろうとする眼差しが今日も心に残る日々。
2023年11月17日 08:09
思考の様式。こだわりの罠。君と結びついた一編の詩。逃れる必要があるのだろうか。君はそれで生き延びてきた。手放すことの恐れ。最低限度の生存欲求。変わり映えしない明日に君はもがき君は焦る。
2023年11月17日 07:57
賄賂の罠。たまたま偶然に引き合わせた二人の駆け引き。君は折れる、折れない。さしせまる欲求の海のなかで君はどちらかを選ばないといけない。頼るのは自分の直感だけ。
2023年11月17日 07:25
クオリアの密約。誰とつながるかは分からない。細胞の微細な揺らぎ。君を選べない。可能性の束に確率の選択しかない。今日も日々新しく存在の内では感知できないミクロのレベルで必死に今日もつながる相手を探している。
2023年11月14日 14:08
2023年11月13日 10:35
ピボットの留意点不確実性の海。泳ぐに泳ぎきれず小さな方舟に乗って辿り着く。手にかけたものは手か足か。望もうと望まれようとただあるがままに差し出された何ものかをしっかり握りしめるしか術はない。
2023年11月11日 17:28
君の言葉が宙に浮く。見えない当時性。聞き逃すこともたまにある。2度の反復。時間は二重に時を奏でる。いつもいつもありがとうと。君の空に放たれた言葉に今日も話しかける。
2023年11月11日 14:48
君の声が今聞こえる。聞き間違いだろうか。遠い星にいるのだろうか。あっては失くすもの。拾い集める。可能性はテーマなのだろうか。人知れず君の声を聞く。誰にも邪魔されずあるがままの君の声を。近くから遠くから。
2023年10月28日 21:34
不言語からなる観念の神話。神は言葉を想像する。支配の為に。脳は動くのを止めた途端に意識を出現させる。皮膚にあらわれる腺毛。五感は敏感に
2023年9月19日 15:21
アセンブラに流れる漂流する魂の構築速度は人を不安にさせ焦らすほどに遅い。もっともっとがある人生の目覚めから始まれば加速が気になり脱出速度が気になり地に足をつけたまま羽のない小鳥のようだ。羽ばたくこともなく囚われては甘んじる歯痒さのなかで君は今日もない羽をバタつかせる。
2023年8月12日 21:18
なんか疲れるな。
2023年8月12日 17:22
今が明日になり明日が今になる。一直線上に流れる時間の環のなかで量子的に同時に進行してゆく複雑さのなかで運命と宿命が混じりあい出会いのなかで昨日を思いだし未来に夢をはせ現在を生き切る存在。