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本キングダム考察ページの紹介&INDEX

【初めてこのページをご覧になった皆様に向けて】

こんにちは。
こちらのページにアクセスいただき
ありがとうございます。

当ページの記事数が段々増えてきました。
基本的にどれも長文であり、表題も時系列が分かりづらいため
整理も兼ねたINDEXページを作成してみました。

何度もいらっしゃっている方も、ピンポイントで読みたい記事を
探すのが面倒な場合に来ていただけるページとして
ご活用いただければと思っております。

それぞれのサブインデックスから基本的に時系列で
読んでいただけるような流れにしているつもりです。
なので複数箇所に載っている記事もありますがご了承ください。



【筆者自己紹介】

どんな前提の人間がこの記事を書いているかの情報です。


【信と羌瘣の二人についての記事】


■山陽戦・肥下戦ハグオマージュ

当ページの一番みていただきたい考察記事です。
余すところなく魅力をお伝えしたく、当ページきっての長文記事ですが、
納得いただける内容であると思ってます。


■信と羌瘣のプロポーズ周りの考察

信のプロポーズが作品上、どのような意味を持っているかを考察しました。


信のプロポーズがなんで「中華統一後」の結婚としたのか
理由を考察しました。


そんな先の結婚を、なぜ信が「今」このタイミングで行ったかの考察です。
前提としてすでに張られている2つの伏線についても先に考察しています。


プロポーズに入る前、そもそも二人は付き合っていたか否かの考察と、
プロポーズ直前、羌瘣の里に行く約束をした時の羌瘣の
心境についての考察です。
前半はかなりコミカルです。


プロポーズに向かう前、羌瘣を起こすシーンの伏線の話と、
プロポーズを受けてからの二人の心境を深堀しました。
前半はコミカルに書きました。


二人が結婚前に回収されると思われるフラグについて考察しました。
(途中から有料記事になってます)


■羌瘣の恋愛感情遷移に関する考察

もうすでに原作で、羌瘣が信のことを「気になっていた」時期は
「割と会ってからすぐ」(58巻)である種明かしはされているため、
羌瘣が天幕で礼に促され、信に好きだと告白した時、
「ずっとこのようなことを言いたかった」(62巻)と言う「ずっと」とは
どのくらいからそう思っていたのかを中心に掘っています。


「信へ命を分け与えたい感情」の
土台が築かれたタイミングを考察しました。
説得力が持てる記事が書けたと自画自賛の記事です(笑)。


羌瘣が初めて信に自分の気持ちを表明しようと
行動したタイミング(でも肩透かしだった)についての考察です。


気持ちを実際に伝えた、62巻の天幕告白時の、
羌瘣の行動原理を深堀しました。
その後の肥下戦敗走のハグ受け入れまでの
心の変化についても考察しています。



■信の羌瘣に対しての気持ちに関する考察

羌瘣が飛信隊を一時離脱する前から、黒羊戦における意識の変化、
そして信が本来持っていた「燻っていた」気持ちについてを
細かくマッピングしました。


3番目の考察で、朱海平原の天幕手繋ぎ時における、
信のドギマギさについてを考察しました。
比較で合従軍時の河了貂とのキスシーンを挙げてます。


考察1にて、朱海平原での禁術から羌礼がやってくるイベントを経て、
62巻で羌瘣から天幕で好きだと告白されるまで、
信にどのような気持ちの動きがあったかを考察しました。


■二人の交際中の状況の考察


肥下戦敗走時、大勢の隊員たちの前でハグをした信と羌瘣が、
それ以降隊員たちの間でどのように捉えられていたのかを考察しました。
最後の章が該当します。


隊員たちの間で公式なカップルと認められている(と思う)中、
実際はどうだったのかを検証しました。
前半の記事が該当します。


もっと具体的に、信と羌瘣はどのような様子で戯れあっていたのか(笑)
羌瘣の信への励まし方から想像してみました。


■二人の武人としての絆の考察

1番目の考察で、二人の手合わせのシーンから、
武人としてどのような積み重ねをおこなってきたかを考察しました。


黒羊戦までで、二人が「飛信隊」の中でどのような立ち位置だったかを
明文化してみました。


黒羊戦で顕在化した、信と羌瘣それぞれの課題の自覚について、
それぞれの尾平との確執シーン深掘りから考察しました。


上記記事のまとめ記事です。二人の武人としての絆の象徴が、
実は45巻おまけ漫画「お守り」だったと言う流れで書いてます。


■二人の結婚時期に関する考察


信が当初なぜ「中華統一後」の結婚を前提としたのか、
表の本音と裏の本音を考察してみました。


いつ二人が結婚するのが妥当であるか、
キングダムドラマとして都合のいい史実の解釈を考察してみました。
妄想かなり入ってますので注意です。



【羌瘣に関する記事】


■禁術に関わる考察

羌瘣が禁術発動のために捧げた「寿命」について
「半分」「すべて」がどのようなからくりだったのかを考察しました。


禁術発動後、実際に羌瘣は一部の寿命を失いましたが、
どのような仕組みで寿命が削れたかを理論的?に考察しました。


羌象が伝えた「2つのいいこと」のもう一つについて、
実際どのような「いいこと」だったのかを考察しました。


■羌瘣の起源に関する考察

蚩尤族である羌族について、どのような営みを行なっているか、
そして「蚩尤」候補をどのように選抜しているか、
何故その運命に抗うことなく羌瘣は育つことになったのか、
羌瘣のルーツについて深く掘ってみました。


上記の起源を踏まえて、羌瘣がどのような価値観を持ち、
その結果どのようにそれが恋愛に反映しているかを考察しています。


羌瘣が仇討ち後、武人として歩む中、本格的に「刺客」から「武将」への
決心を行ったきっかけについて考察しました。


羌瘣が自分の起源である「羌族」に対して、
現在抱えている確執についてを考察しました。
記事の後半が該当しています。


【二人以外のキャラクターに対する記事】


■河了貂

丁度、このNote開設時が信が羌瘣へプロポーズした時期だったのですが、
その頃の河了貂へのこき下ろされ(?)方に、
当時全然河了貂に興味がなかった私(爆)ですら気の毒に思えて
勢いでガッツリ深ぼってみた記事です。
正直、このNote記事の中で、個人的に一番気に入っている記事です。


■李牧&カイネ

これは71巻772話「それぞれの武運」が本誌に掲載され、
続々と巷で湧いていた「李牧・カイネ死亡フラグ」説を
これもまた否定したいと躍起になって書き起こしたのがきっかけでした。
綺麗に収束したこの記事も個人的お気に入りの一つです。


■王翦&楊端和

不思議な組み合わせですみません。
今後、趙滅亡に関わる二人の六大将軍に関して、
二名の「確執」について随分前から布石があった、と言う考察です。


■羌礼

71巻が発売され、
そのおまけ漫画でびっくりな展開となってしまった彼女について、
これも勢いで書いてしまいました。


■那貴

那貴がなぜ黒羊戦の後飛信隊に移籍したか、
彼の背景や桓騎一家との関係性を含めて深堀してみました。


4番目考察が那貴が肥下戦で何故飛信隊を離脱したかを考察しました。
一番最後のおまけ考察でも那貴に触れています。



■桓騎

黒羊戦の桓騎本陣で、信と羌瘣に対してなぜ茶番を繰り広げたかの考察から
そこに含まれた伏線から桓騎の心理を深ぼってみました。
我ながらかなり強引な解釈なため要注意です。


桓騎の「悪」や「死」に直結している彼の「生き様」についての考察です。
彼が何を引き換えとして自分の生き様を守ったか、
結果的にそれは飛信隊に何を託したかを深掘りました。


■黒桜

桓騎の女になりたかった・なんで抱いてくれなかったのかと、
死の直前桓騎に理由を尋ねたところ周りを深堀しました。
一般的ではない性的概念を中心とした話であるため、
中学生以下の方は閲覧をご遠慮ください。


■カン・サロ(with倉央&糸凌)

番吾で対峙した糸凌を何故カン・サロは救ったのか、
対戦時とその後の言動・行動の違和感に関して行間を埋めてみました。
かなりぶっ飛び系の考察です。


【秦軍に関する記事】


■飛信隊

大きくはこの3点のオムニバス的な考察です。
・岳雷に対する追悼
・71巻以降の新生飛信隊が未来の信の大将軍組織への布石
・飛信隊内における信と羌瘣の関係に対する捉え方


信が大将軍になるにあたり、番吾の戦いで解決すべき課題を考察しました。


■玉鳳軍

番吾の戦いに玉鳳軍(王賁)が参戦した作品上の意味を考察しました。


【番吾の戦いに関する記事】


■開戦前のフラグ

開戦前、信と王賁が何を不安に思っていたかを考察しました。
今となってはかなり笑えるくらいに深堀しまくってます。
見事に外してますが、読み物として面白いので残しています。


■朱海平原の戦いとのオマージュシーン

2つの戦いでシーンやカットのオマージュを見せてくださってました。
終戦後、確定オマージュについてをまとめました。


また連載時にて、どのようなシーンがその場面なのか予測も書いてました。
以下は最新版です。


開戦前、どのようなオマージュがあればいいなと思っていた
妄想を書きました(笑)。


■戦争終結に関する考察

開戦前の李牧側陣営から、どのような戦局になるかを考察しました。
王翦と桓騎の縁をなんとか結びつけられないかと無理矢理考えた感が
ありますが、結構上手くまとめられているとは思います。


王翦の今までの戦況を分析した結果、
上記とは全く異なる終結が予測できてしまったと言う考察です。
個人的にはこちらの方がリアリティあると思ってますが、
叶ってほしくはありません。。。
(実際に叶いませんでした爆)


番吾戦の終結が見えた段階にもかかわらず、
引き続き行間に見えている「番吾戦に関わる」ことについてを
希望を持って読んでいくために言語化しておきました。


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