北陳

「キングダム」の中でも羌瘣の考察記事を中心に書いてます。ちまちま細かくフラグを分析するのが好きです。  B5サイズ以上のタブレットかPCのブラウザで閲覧すること前提に作ってて、スマホでは改行ウザいです、ご了承を。

北陳

「キングダム」の中でも羌瘣の考察記事を中心に書いてます。ちまちま細かくフラグを分析するのが好きです。  B5サイズ以上のタブレットかPCのブラウザで閲覧すること前提に作ってて、スマホでは改行ウザいです、ご了承を。

マガジン

  • キングダム 信と羌瘣の仲に関する考察あれこれ

    【ハグオマージュ考察はこちら】 信と羌瘣の仲に関するフラグや、プロポーズ周りのシーン、恋愛と直接関係ないけど2人の関連の考察も含めてまとめています。

  • キングダム 羌瘣に関する深堀考察

    羌瘣に関する深堀りの考察です。 信と羌瘣カップルについての考察は基本省いてます(載せているものもあります笑)のでご了承ください。

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本キングダム考察ページの紹介&INDEX

【初めてこのページをご覧になった皆様に向けて】 こんにちは。 こちらのページにアクセスいただき ありがとうございます。 当ページの記事数が段々増えてきました。 基本的にどれも長文であり、表題も時系列が分かりづらいため 整理も兼ねたINDEXページを作成してみました。 何度もいらっしゃっている方も、ピンポイントで読みたい記事を 探すのが面倒な場合に来ていただけるページとして ご活用いただければと思っております。 それぞれのサブインデックスから基本的に時系列で 読んでいた

    • キングダム考察 番吾の戦い(〜73巻)と朱海平原戦(〜58巻)における確定オマージュシーンまとめ

      【考察その37】 73巻までの単行本全般のネタバレ記事です。 いやいや、お待たせしました。 ・・・いや、待っていた人はいないよね(苦笑)。 むしろ「え、まだこのネタで引っ張るの?」って思ってる人は 少なからずいらっしゃるでしょうね(爆)。 本誌で番吾戦が連載されている最中、 リアルタイムに2つの戦いのオマージュシーンを発見した際、 それを忘れないうちにと記事に起こしてました。 そして同時に、その当時起こりうると思ったオマージュ予測も 合わせて書いてました。 ↑1回目

      • キングダム考察 73巻おまけ漫画 信の落ち込みを本当に癒せるものについての回収もしくは伏線について

        【考察その36】 単行本のネタバレです。 表題が難しく、なんだか真面目そうな見出しになっちゃいましたが 基本的におバカ垂れ流し記事です。 勢いで書きました。 内容はかなりライトです。 サクッと暇つぶしに読めるもののはずです。 ですがかなり背中がムズムズすることが書かれてますので その覚悟も是非していただきたいと思います(笑)。 考察:結構ひどかった羌瘣の励まし(笑) 番吾戦が始まる直前まで、羌瘣は信を避けてました。 これは信からプロポーズを受けてからのもので、避

        • キングダム考察 69巻 最後に桓騎の女になりたかったと言った黒桜の、人生を賭けた女としての生き様について

          【考察その35】 今回は桓騎一家の紅一点だった、黒桜についての考察です。 桓騎に関する考察記事を2つ書きましたが、 黒桜にはほぼ触れることなく書いてしまったので 少しだけ気にかかっていた案件でした。 で、実際今回手を出しましたが、 まさかこんな色気満載の記事になってしまうとは 当時想像もしていませんでした(笑)。 今回の考察をモヤモヤと思い浮かべていたら、 本当にそれまで気にも留めていなかった黒桜について、 突如ぐわっと感情移入してしまい、 そんな勢いで下のようなツイ

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        • キングダム考察 番吾の戦い(〜73巻)と朱海平原戦(〜58巻)における確定オマージュシーンまとめ

        • キングダム考察 73巻おまけ漫画 信の落ち込みを本当に癒せるものについての回収もしくは伏線について

        • キングダム考察 69巻 最後に桓騎の女になりたかったと言った黒桜の、人生を賭けた女としての生き様について

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        • キングダム 信と羌瘣の仲に関する考察あれこれ
          16本
        • キングダム 羌瘣に関する深堀考察
          8本

        記事

          10万PV記念にイラストリクエスト募ったところ、多分Noteからいただいたと思いますので、Xだけじゃなくてこちらにも掲載します。 ありがとうございました。頑張ってみました、【李牧と楽彰】です。 で、一応模写ですが、こんなシーンはありません笑。

          10万PV記念にイラストリクエスト募ったところ、多分Noteからいただいたと思いますので、Xだけじゃなくてこちらにも掲載します。 ありがとうございました。頑張ってみました、【李牧と楽彰】です。 で、一応模写ですが、こんなシーンはありません笑。

          キングダム考察 801話 番吾戦で信と羌瘣のドラマが描かれなかったのは韓滅亡戦でのドラマの布石だった

          【考察その34】 ※盛大な史実ネタバレと妄想を含んでます!!※ 念願の羌瘣の将軍昇格!!🎉🎉🎉 形的に武功論功による昇格でないのは寂しいけど、 まぁ定期昇格のようなものだし素直に飲み込もうじゃないですか。 なんにしろ忘れられない回になった今話でした。☺️🙌🙌🙌 で。 今までの考察では 信と羌瘣の結婚は番吾の戦いの後、と私は書いてました。 ただそのためには必要なドラマがあることを前提としており、 結婚どころかそれらに関しても全く現時点で触れられていないのが 現実で

          キングダム考察 801話 番吾戦で信と羌瘣のドラマが描かれなかったのは韓滅亡戦でのドラマの布石だった

          キングダム考察 799話 倉央と糸凌の無血解放は、ジ・アガではなくカン・サロ自身の思いを乗せたものだった

          【考察その33】 いやー、本当に感動しました、倉央と糸凌が生還したことが!!。 感想コメントがカン・サロに対する絶賛の評価がびっしりで、 今の段階でキャラ投票したらカン・サロがぶっちぎりの一位かもしれない (笑)考察も、同意するかはともあれ、その思いには拍手ものでした👏 で、当初は、同じく再会記念(?)として 倉央&糸凌に加え、壁&キタリを併せ、 信と羌瘣、李牧とカイネと言った明らかな「男女の明暗」ではない 「戦場で男女が思いを遂げあうその中間」を考察する記事を 書きた

          キングダム考察 799話 倉央と糸凌の無血解放は、ジ・アガではなくカン・サロ自身の思いを乗せたものだった

          アイコン、信に変更してみました。比較的信の模写に自信が出たので頑張ってみました。 ただ、前の政バージョンもすごく好きだったんですよね。なので元アイコンをここで供養しておこうと思います。

          アイコン、信に変更してみました。比較的信の模写に自信が出たので頑張ってみました。 ただ、前の政バージョンもすごく好きだったんですよね。なので元アイコンをここで供養しておこうと思います。

          キングダム考察797話 番吾戦結果が見えた後に垣間見えた今後の「番吾城」と「秦軍」の展望

          【考察その32】 久しぶりの本編考察です。 最新話までのネタバレ、史実のネタバレを盛大に含んでます。 番吾の戦い、最新797話では結末までが見えたところまで進みました。 番吾の戦いに入る直前、丁度自分がこのNoteで 行間を読んだ予測を書くことに一番乗っていた時期で、 その勢いのまま書いてしまったのが 全く的外れな内容の、最初のこちらの記事でした。 その後、ここから王翦周りの記事を書いていく中、 王翦に関する「行間」を少しづつ拾っていくうちに、 もしかすると見ておかな

          キングダム考察797話 番吾戦結果が見えた後に垣間見えた今後の「番吾城」と「秦軍」の展望

          キングダム考察 69巻 桓騎には肥下戦で那貴の一家復帰に現れた「生き様」と引き換えに飛信隊に託したものがあった

          【考察その31】 上記の記事に続く、桓騎考察の後半になります。 今回は「怒り」の中で築き上げた「桓騎の生き様」についての考察です。 そして上の那貴考察も含めた一連の記事のまとめ記事にもなります。 桓騎の生き様は多くの側面を掘る必要があり、 その一つの那貴に関する考察の続きも入れたこともあり ハグオマージュに次ぐ最長記事になってしまいました。 でもこの順番で、どの章も抜かさず読んでいただきたい意向で、 どうしても記事が分割できませんでした、ごめんなさい。 多めに区切

          キングダム考察 69巻 桓騎には肥下戦で那貴の一家復帰に現れた「生き様」と引き換えに飛信隊に託したものがあった

          キングダム考察 44巻 桓騎が黒羊戦本陣で繰り広げた茶番では信を通して感じていた「怒り」の本音があった

          【考察その30】 今回、念願の桓騎の深堀記事を公開させていただきます。 この記事は、直前に公開した那貴考察の前書きで書いた 黒羊戦の桓騎本陣での信と羌瘣を相手とした茶番を 桓騎が何故行ったか、と言う自分自身の疑問点を考察した後、 そこで顕在化した桓騎の意図を紐解いていく構成で書いてます。 いつもいつも私の考察は強引なのですが、 今回はそんな中でもMAXレベルに強引である自覚があり、 「こんなの公開してキングダムファンに許されるのか」 とビクビクしております。 一応、こ

          キングダム考察 44巻 桓騎が黒羊戦本陣で繰り広げた茶番では信を通して感じていた「怒り」の本音があった

          キングダム考察 45巻 那貴の飛信隊黒羊戦後の移籍は桓騎への恩を超える自分の欲を自覚した行動だった

          【考察その29】 アニメ5期(黒羊戦)、桓騎死後の桓騎軍メインのシリーズだったのもあり 大変な盛り上がりを感じさせていただきました。 これを機に自分もその勢いに乗って、 信の気持ちの深堀だったり、 「武人面」としての信と羌瘣のつながりの深堀記事を いくつか書いた次第でした。 で、記事を書きながら、黒羊戦での二人の成長には 桓騎軍本陣での尾平との確執シーンがキモだと気がつきまして。 上記の記事のためそこの深堀をゴリゴリやっている中、 なんで桓騎は「信と羌瘣、この二人の成

          キングダム考察 45巻 那貴の飛信隊黒羊戦後の移籍は桓騎への恩を超える自分の欲を自覚した行動だった

          黒羊戦回りの信と羌瘣の絆に関連する一連の記事5つ、無事公開できました。 Indexページも更新しています。 当初は書く予定なかったのでさらっと済ませたかったけどこんなにボリューミーになるとは想像してませんでした😅 今後、桓騎と那貴の深掘り考察も公開予定です。

          黒羊戦回りの信と羌瘣の絆に関連する一連の記事5つ、無事公開できました。 Indexページも更新しています。 当初は書く予定なかったのでさらっと済ませたかったけどこんなにボリューミーになるとは想像してませんでした😅 今後、桓騎と那貴の深掘り考察も公開予定です。

          キングダム考察 45巻 信と羌瘣の武将としての絆 「お守り」エピソードは二人のバディとしての絆の象徴だった

          【考察その28】 一連で作成していた、信と羌瘣の「黒羊戦で顕在化した武人としての絆」 最終考察記事になります。 <1つめ> 二人の剣士としての「手合わせ」による絆が、 黒羊のドラマティックな救出ハグに結びついた話から始まり、 <2つめ> そもそも、羌瘣自身が持っていた「刺客」の性質が 「武将」として歪であり、黒羊戦は羌瘣個人としても、 それに関する本人の自覚と脱却の機会でもありました。 <3つめ> 二人がまず黒羊戦の前まで「飛信隊」でどういう立ち位置にあったか、

          キングダム考察 45巻 信と羌瘣の武将としての絆 「お守り」エピソードは二人のバディとしての絆の象徴だった

          キングダム考察 44巻 信・羌瘣それぞれの尾平との確執シーンが二人の武人としての課題を顕在化した

          【考察その27】 今回は、黒羊戦の中で「飛信隊の歪さ」が具体的に顕在化した 「信と羌瘣の桓騎本陣での尾平との確執シーン」の深堀記事になります。 このシーンはその後、 信と尾平の天幕の話を結果的に飛信隊の全員が共有し、 それが「飛信隊」としての結束を固めた、 黒羊戦で一番の感動シーン導入として重要なところです。 このシーンを信と羌瘣に切り口を変えて深く掘っていきます。 本当は、45巻おまけ漫画「お守り」も含めて このテーマの最終的な目標「信と羌瘣の武人としての絆」 まで

          キングダム考察 44巻 信・羌瘣それぞれの尾平との確執シーンが二人の武人としての課題を顕在化した

          キングダム考察 黒羊戦以前に培われていた信と羌瘣の飛信隊の中での立ち位置を言語化してみた

          【考察その26】 この記事は、この後に公開した↑ 黒羊戦の最後:信と羌瘣がそれぞれ起こした尾平との確執シーン 深堀考察の前提となる、 それまでの二人それぞれの「飛信隊」の捉え方、 およびお互いに対する立ち位置を定義する位置付けです。 本当は確執シーンと一つの記事のつもりで書いていたのですが、 草案の段階で1万字超えてしまった(確実に倍近くになる汗)ため、 確執シーン以外の考察について独立させた流れでした。 そう言うわけで、一連の記事の中では比較的ライト (短いわけではな

          キングダム考察 黒羊戦以前に培われていた信と羌瘣の飛信隊の中での立ち位置を言語化してみた