セブンイレブン、アメリカから400店舗撤退について
こんにちは!!コンビニ雇われ店長のあきらです!
今回はアメリカからセブンイレブンが400店舗撤退することについて辛口考察していきます。
日本国内でお馴染みのコンビニエンスストア、セブンイレブンがアメリカ市場から撤退するというニュースが業界内で大きな話題になっていますね。
アメリカ進出を果たし、一定の成功を収めてきた同社ですが、昨今の経済状況や市場の変化により、事業戦略の見直しを余儀なくされているようです。
国内の経営状態も悪化しているのに、何やってるんですかね。
1. アメリカ進出の歴史
セブンイレブンは、日本発のコンビニブランドとして知られていますが、実はその起源はアメリカにあります。
1927年にテキサス州ダラスで創業した「トーテム・ストア」が、その後セブンイレブンに発展し、1970年代に日本で事業が成功を収めました。それからは国内での店舗数を伸ばし、日本国内ではトップのコンビニチェーンとなっています。
しかし、昨今、国内の景気が冷え込み、店舗の経営状況が悪い中、アメリカへの投資を拡大してきました。(他にもたくさんの無駄な投資をしている)
そんな金あるなら、店舗のロイヤリティ下げろよ。って言いたい。
ロイヤリティが下がればみんなの給料が上がるのに、アメリカに多額の投資をした挙句、撤退とは。
セブンイレブンは過去にセブンペイなる電子マネーを作り大失敗しています。
そりゃそうだ。nanacoがあるのになぜ作る。
そのお金があれば本部社員のボーナスだって増やせるのに、なぜ海外に投資する。。。
その金があれば店舗のロイヤリティ下げられるよね??社長の給料いくらかな??と文句しか出ません。
経営陣は強欲ですね🙄🙄🙄🙄
撤退理由としては以下が候補として考えられます。
ここからは僕個人の考察となります。
2. 撤退の理由
なぜセブンイレブンはアメリカからの撤退を考えているのでしょうか?いくつかの要因が考えてみました。
移民問題
いま、アメリカは移民が大量に押し寄せ、問題になっています。その移民は犯罪を犯す確率が非常に高く、万引き、レイプ、人身売買とやりたい放題です。
しかも、カリフォルニア州では、$950(約14万円)未満の窃盗が軽犯罪(ミスデミーナー)として扱われることが多いという法律が存在します。
その他にも
1. テキサス州:$2,500以下は軽犯罪
2. アラバマ州:$1,500以下は軽犯罪。
3.カリフォルニア州:$950以下は軽犯罪
つまり、軽い罪ですぐに釈放されてしまうため、万引きし放題です。
食料を取り扱うセブンイレブンも例外ではなく、ターゲットとされているでしょう。
1人あたり、14万円も盗まれたら、店は破産します。
この現状はバイデン政権になって壁が壊されたことによってさらに悪化しました。
この問題は3年半前から始まっているのに、知らなかったのでしょうか。
知りながらアメリカに出店した、
もしくは早期撤退をしない経営陣は頭が悪いですね。こんな法律、や問題は少し調べればわかることです。本当に無駄な投資です。
その金を店舗に回せ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
経済状況の変化
アメリカ国内では、インフレや消費者の購買力低下により、特に小売業界は厳しい状況に置かれています。コスト削減や業績改善のため、セブンイレブンも縮小や撤退を検討するに至った可能性があります。
アメリカ株価は上がっていますが、それは一部の資本家が儲けているだけのこと。国民のローンの滞納金額は過去最高となっており、それを見てもアメリカ国民がお金がないことがよくわかります。
バイデンとハリスはアメリカを壊しましたね。しかし、日本のメディアはいまだにトランプ前大統領を悪、カマラハリスを善として取り上げています。アメリカのメディアも同様です。ほんとに嘘しか報道しない日本のメディアはゴミ以下です。ネットメディアの方が真実を報道しているので、嘘つきな日本の既存メディアはなくなってもらいたいですね。
競争の激化
アメリカにはすでに多くのコンビニチェーンや小売店が存在しており、競争が非常に激しい市場です。ウォルマートやターゲットなどの大手と比較して、セブンイレブンは店舗規模が小さく、価格競争で不利な立場に立たされることもあります。
また、カナダ企業から買収の提案を受けたが断ったとニュースになりました。僕はこれはアメリカサイドからの圧力だと思っています。日本の企業がアメリカで活躍することを望まないDSたちですから。
セブンイレブンがこの話を断ったことは大いに評価したいですね。
ノウハウを守ることは鈴木敏夫前会長の意思を守ることにつながると思います。
しかし、表からもわかる通り、2022年から急激にアメリカへの投資を拡大したのがわかります。
2022年といえば、バイデン政権になったときです。つまりは移民問題真っ只中。目先の利益ばかり追い求めて、結果失敗して、笑うしかありませんね。
事業の再編成
セブン&アイ・ホールディングスは、西武、イトーヨーカドーの株式を売却したり、アメリカから撤退したりと、事業整理をしている動きが見えます。これはセブングループがよくやることで、採算の合わない部門はすぐに手放す傾向があります。時代に合わせて行動してるとはいえ、切られた方はたまったもんじゃない。。。
3. 今後の展望
さて、今後の展望ですが、
もしセブンイレブンがアメリカ市場から撤退するとなれば、消費者や業界に大きな影響を与えることかもしれません。また投資家がどのような動きをするのかも注目です。
また、完全な撤退ではなく、特定の地域や店舗のみを縮小する可能性もあります。また、他の市場への注力や新たな事業展開も考えられます。(出ました、また無駄な投資)
日本国内のセブンイレブンは引き続き強固な基盤を持っていますが、グローバルな視点での事業戦略はこれからも注目されるでしょう。
しかし、国内にお金を回して欲しいですね。オーナーはもたないですよ。。たぶん。
まとめ
セブンイレブンがアメリカから撤退するという動きは、今後の小売業界にとって大きな転機となるかもしれません。私たちが身近に感じるこのコンビニエンスストアの今後の展開に注目していきたいと思います。
僕が思うに、セブンイレブンはグローバル市場ばかりに目を向けず、まずは国内の各店舗のロイヤリティや社員たちの給料が増えるようにすることが先決だと僕は考えます。
働く意欲をそいでいるということを自覚した方がいいです。
なんでそんな簡単なことがわからないのかなあ。。。亡くなった鈴木敏夫会長の本を読みましたが、経営手腕はすごかったです。今の社長たちは見習って欲しいものです。
海外にお金を投げても、日本の経済はよくなりません。投資をするなら国内のために使ってほしい。そう思います。
今回も辛口トークをいたしました。ストレス溜まってるなあ。
みんなの給料上げられないしなあ。僕も上がらないよなあ。
ご拝読ありがとうございました。