何かを生み出し続けることは難しい

私は、１月に１回Noteを更新することを自分に課している。
しかし、今月は全然進まず、閏年の今日、２月２９日にどうしたものかと思い、思ったことをそのまま綴っている。

Noteでも何でもそうだが、何かを生み出すというのは容易いことではない。
だが、すらすらかけるときはかけるものだ。

では、どういった時にすらすらと書くことができて、どういったときに全く筆が進まないのか。

端的に言えば、問題があまりない時だと思う。
自分の中に抱えている問題があれば、そのことについてどう向き合うのか、どうすれば切り開けるのか、逃げるのか戦うのか、そういうことが次から次へと出てくるものだ。
しかし、問題がない時というのは、特に向き合うものもなく、戦略や戦術を考える必要もない。

一般的に難しいとされる問題が自分に全く関係ないとは言わないが、その手のものはこの年になればだいたいこんな感じだろうと自分なりの解が出ているものだ。
それが最適解ではなくても「こういう時はこう」みたいな状況に応じた引き出しがいくつもできている。

例えば、Noteを月に１回更新したいができない時はどうしたらいいか、みたいな問題がある時、私の答えはこうだ。
「考えないでとりあえず手を動かせ、そうすればとりあえず何かはできる」

ほら、大したことないながら、なんとなく文章になったでしょう？

今月もクリア！