ステッカー&コラージュでメモ語り
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〜 空 に 天使 〜
〜 地上 に 妖精 〜
〜 海 に 人魚 〜
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〜 天使と天の世界へ 〜
〜 妖精とおとぎの世界へ 〜
〜 人魚と新海の世界へ 〜
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はじめに
人魚の物語を書きたいと思ってもう数年
全然進まない。
書くきっかけになったのは、ある出版社の「人魚のイメージ画」の募集だった。
絵が描けない私は、その時に
人魚の話しを書こう!って思って色々調べてみた。いろんな人魚の伝説らしき走り書きを残した記憶がある。
気持ちだけ焦ってなかなか具体的にならなかったけど、そのメモを捨てることができなくて、見つける度に「あっ」て思って読み返して
「やっぱり書きたい!」って必ず思うけど具体的にならなくて
最近断捨離始めてまたこのメモでてきてね
どうしようって思ってたら
この前ハマったコラージュのステッカーの少女が思い浮かんで「!」
閃いたんですよ、この子が人魚だったら可愛いなって
そしたら急に脳みそいっぱいに人魚の世界が広がって
物語っぽくなれば良くない?って
妄想と想像の世界でいいよねって
注意喚起
起承転結もないメモというその場の想像で書き記した物語をステッカーで盛った
メモ語りです。
楽しく語れていると幸いです。
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〜人魚の棲家〜
人魚伝説
〜 その歌声を聞いた者
海の底へ導かれ 〜
〜 その涙を口にした者
息を吹返し 〜
〜 その肉を食した者
永遠の若さと美しさを得る 〜
七色の人魚
不漁が続くその村で行われていたのは、人魚狩り。
その年は今までと違い多くの嵐が村を襲っていたため、村人達は苦しんでいた。
そんなとき、村の占い師がこの出来事が人魚のせいだと村人に伝えた。
このままでは、村が絶滅する
神に捧げる貢ぎ物として人魚を捕らえろと。
村人達は人魚が現れると噂のある新海へと出航しました。
そのころ新海でも嵐のせいで掻き乱された海底に悩まされまていました。
乱れた月明り
海底の乱れも気になるが、海底まで届く月明りと魚達の泳ぎで胸騒ぎがしていた人魚達。
「何かがやってくる」
悪寒に不安を覚える。
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第1弾メモ語りを読んでいただきありがとうございます。
続きができましたら
随時発表してまいります。
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