【ツチノコの事件・事故ファイル】JOC東海村臨界事故
この記事ではツチノコが気になった事件や事故をサクッと書いていくコーナーです。
さて、今回は「JOC東海村臨界事故」という事故について書いていこうと思います。
今思うと中々ヘビーな内容ですね…
概要
事故が起こったのは1999年9月30日
場所は茨城県の東海村という所
分類は原子力事故
死者2名
負傷者1名
事故内容
JOC東海事業所の核燃料加工施設内で加工していた最中にウラン溶液が臨海に達して核分裂反応が発生したというもの。
臨戦とはざっくり説明すると原子炉などで、原子核分裂の連鎖反応が一定の割合で継続している状態のことです。
被害内容
被害としては作業員3名が大量の放射線を浴びてしまい被曝
3名のうち2名が放射線障害による多臓器不全で死亡してしまう
また農産物の風評被害などが相次いだとされています。
最近はこの事故に関連した事件も起こったようです…
もっと知りたい人に警告
この記事だと説明不足のためJOC東海村臨界事故を調べた方がいいとは個人的には思いますが、これだけは警告します。
このJOC東海村臨界事故は現在、検索してはいけない言葉のリスト内に入っています。
検索した私から言いますが
もしこのJOC東海村臨界事故を調べる際は絶対に画像検索はしないでください。せめてWikipediaで概要を知る程度に抑えておくことをおすすめします。
仮に画像検索をすると、この事故で亡くなられた作業員のいたましい画像がヒットします。
人によってはトラウマとなってしまう可能性がありますので、興味本位で画像検索をするのはやめてください。
え?ツチノコはどうしたって?
興味本意で画像検索してしまって、トラウマになりました。
最後に
今回はJOC東海村臨界事故についてお話ししました。
このJOC東海村臨界事故は日本で初めての原子力事故らしいです。
今後も気になった事件や事故を取り上げていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考:Wikipedia
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