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オオスカシバ初めて見た

秋の花を探そうとお気に入りの園芸屋さんに行ったら、ブーンと言う羽音が!やばっ、ハチか?と音のする方を見たら綺麗な昆虫がホバリングしながら蜜を探してる。なんだか刺さなそうな予感だけど初めて見たのでおそるおそる観察。モスグリーンの胴体がきれい。飛び方がきれい。これは調べてみなきゃ、とググる。

オオスカシバ

うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。腹部に赤褐色の帯があり、腹端には黒色の毛束をもつ。腹面は白い。日中に活発に活動し、ホバリングしながら いろいろな花で吸蜜する。その形態と行動から、ハチに間違われることも多い。都会の公園などでも普通に見られ、街中の花壇や人家の庭先にもしばしば飛来する。羽化直後は、翅に白い鱗粉があるが、翅を震わせるとすぐに脱落してしまう。

幼虫は、クチナシなどの葉を食べる。
年2化で、成虫は6~9月に見られる。蛹で越冬する。
幼虫の詳しい情報はこちら → オオスカシバの幼虫(芋活.comへ)

おおっ!コレだよ。

どうやらポケモンにした人もいるらしい。かわいいもんね。

飛び方は、映像で見るハチドリに似てるけど、日本にはハチドリはいないらしい。

初めての遭遇。気づいてないけど毎日知らない間に、お初にお目にかかる生きものたちと出会ってるのかも。

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