寒い日にはあま〜い言葉を
今日は雨が降っています。なかなか春がやってきません。
寒い日には、あま〜い言葉を
言うわけないだろー!!いいか!!あま〜い言葉を送りあっている間に、ライバルは1文字でも多く、動画1秒でも長く、1歩でも前に進んでいるんだぞー!!甘い言葉に誘われて、鼻の下を伸ばしている場合かーー!!チョコならパッと口に入れてパッと動けるだろー!!
時にはあま〜い言葉も原動力になりますけどね。ということで、マインド強化に取り組み、どんな時も淡々と行動できるようにと考えてきました。
時折根性論もありましたが、根性論だけでは長続きしません。
継続するためには自分の習慣まで落とし込み、仕組み化出来ると強いな〜と感じます。
行動とマインドをくっつけたり切り離したりして考えていましたが、マインドを整えれば行動はついてくる。
コントロールできるものなのか!と最近では理解し始めました。
とは言え、まだこの理想が行動と繋げられていません。
先日お世話になっているビジネススクールのカウンセラーさんから、フィードバックをいただきました。
・行動にどんなエネルギーをかけているのかで作られる結果が違ってくる
・行動してもうまくいかない時は、自分の感情や思い・目的や意識がずれている証拠
このFBを受けて自分なりの見解が立てられていないのが現状です。
だから結果が出ないのか。ある意味納得です。いや、納得してる場合ではないですね。
心理学は奥が深くて、気付きを得て、納得できて、感心する毎日です。
何よりカウンセラーさんの伝え方が分かりやすく、表情、話し方の何から何まで勉強になります。
ここが理解できれば、きっと行動したことで得たい結果が得られ、行動量も自然に増していくのだと思います。こ
のFBを深掘りながら、答えを導き出せるよう何度も考えてみます。
残念ながら、私には負け癖があります。
ずっと向き合うことから逃げていました。
今回の機会で向き合う覚悟をもちました。
体育会系で小学校高学年から高校2年まで、同じスポーツをやっていました。インターハイ、ハイスクールジャパンカップ、国体?周囲の華々しい成果や、優秀な成績を収めることは、別世界の人の話で、自分には不釣り合いだと、心の奥底で思い込んでいました。
ずっとこの負け癖を払拭することができませんでした。
いつか優勝を味わってみたいといくら本気で向き合っても、歯が立ちません。
その道で輝く人たちは別の世界の人たちに思えました。
なぜあの人たちには勝ち癖があって、私には負け癖があるのか。
どんなに頑張っても、いくらあらがいても、手が届きません。私と先輩たちでは何が違うのだろう?
スポーツの世界でも、努力が必ず報われるなんて甘いことはありません。
報われるようにどう行動するかだったのだと思います。
しかし逆算して考えてもどうにも成果には繋がりませんでした。勝つか負けるかしかありません。引き分けはありません。勝ったときをどんなにイメージしても、成果には繋がりませんでした。
悔しくて情けない気持ちばかりが膨らんで、惨めな気持ちでいっぱいになっていました。
フォームは良い。練習ではあの先輩に悔しいと思える球を打てた。その先輩と張り合うことができた。それなのになぜ勝てない?何くそ!絶対勝ってやる!という気持ちで向かっていっても、結果は同じでした。
部活では毎日練習日誌を書きました。試合の振り返りも書きます。負けから学ぶということもやっていたはずです。
「心、技、体」おそらく、その頃からマインドの弱さが原因だったのです。
そして、カウンセラーさんからのFBがここにも繋がっています。
ここが私のボトルネックなのかもしれません。今挑戦しようとしていることに勝ち負けがあるのでしょうか?明確にはないですよね。
いくらでも解釈できますし、勝ちか負けではなく、本気でやったかどうかなのかもしれません。
これまで学んできたことを活かし、マインドを整え、自分を労り大切にできていたら、どうだったのか?
負け癖という思い込みを外すことができていたら、どうだったのかメンタルが強化できたら、ちょっと昔へ戻って1試合してみたいものです。
そう思えるほど、今はまだ少しずつですが、心の変化を感じています。
でもあと一息、そんなもどかしさも感じています。
周囲は変わってきた。核となる部分。そして負け癖の払拭。頑張れ!ぶっ壊して、突き抜けろ。負けるな!逃げるな!!
ということで、時には自分にムチをうって、猛烈に励まなければならない時もあるのではないでしょうか?
根性論任せでは、学んだことが台無しになってしまいますので、使い方には気をつけながら、自分にムチ打つタイミングも考えます。
普通のやり方ではコンフォートゾーンから抜けられないからです。完全に個人の主観です。良い子は真似しないでください。
メンタル強化も進んできた。自分が納得するゴールテープを切るために、自分で自分に喝を入れていきます。
自己批判ではありません、喝です喝!
松岡ぽじ造になって、喝と励ましを送りたいと思います。
かなり辛辣な言葉も含みます。今はちょっと…と思う方は絶対に読まないでください。自己責任でお願いします。踏ん張り時の方へエールとなりますように。
松岡ぽじ造からエールを贈る
おい!諦めるのか!ここで諦めるのか!自分に負けんなよ!自分のことを信じてやれよ!君ならできる!やり遂げられる!あと一文書いてみようよ!あと一文字書いてみようよ!
あと1コンテンツ作ってみろよ!次の1コンテンツで何かが変わるかもしれない。何もできなきゃ、何も変わらない。そうやって1コンテンツずつ積み上げるしかないだろう!1コンテンツに全力を注ぐ。けど反応ばかり気にして、足も手も止まったら意味がないだろう!
言い訳はもう聞き飽きた!!言い訳をする人間は結局いつでもどこでも言い訳するんだ。言い訳なんて誰も聞きたくないんだよ!一番自分が聞きたくないだろう!そんなの自分に聞かせてやるなよ!かわいそうだろう!自分が聞きたいのは、励ましの言葉じゃないのか!
迷ってる間に、ボールは簡単に通り過ぎる。ボールがきたら打ち返すしかないんだよ!ボールが飛ぶ方向を予測して、瞬間に動き出さなきゃ打ち返すこともできない!
試合に負けてるんじゃない!自分に負けてるんだ!他人の幸せの前に、自分の幸せを考えろ!自分のことも幸せにできない人間が、他人を幸せに出来ると思うか!?
誰かと比べてへこたれてるのか!他人は他人!昨日の自分を少しずつこえていけよ!
自分のことを自分が信じてやらないで、誰が信じてくれる!自分なら絶対にできるって信じて進むしかないだろう!自分は強いって信じて進むしかないだろう!
くじけたって良い!何度も立ち上がれ!どんどん強くなるんだから!もう立ち上がれないって思ってるのは自分だろ!苦しい時こそ、頑張って、踏ん張って、立ち上がって、新しい自分になるんだ!誰よりも1回多く立ち上がれたら、それが勇気にも自信にも、そして希望にもなる!
以上、松岡ぽじ造さんからのエールでした。時には自分にムチを打つことも必要かもしれません。
時には甘やかしてあげることも必要かもしれません。根性論だけでは太刀打ちできない。
マインドを整えて、しっかりと行動でも仕組み化して、淡々と行動し、継続していく、これも重要。
感情や思考、行動をしっかり自分で見極めてコントロールしていけるようになるぞ。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。