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畑中産業のハーモニーターフ②
こんにちは!
今日も引き続き、個人的に気になっている畑中産業のハーモニーターフについて書いていきたいと思います。
ハーモニーターフは、耐久性+施工性をアップするために、特殊コーティングが施されているようです。基布裏の水抜き穴や芝糸の縫合の縫い目部分は、使用環境や摩擦によって劣化しやすい場所なのだとか。
この裏面をコーティングすることで損傷を抑え、耐久性をアップしているそう。また、特殊コーティングされていてもカット加工が簡単にできるのも特徴の1つだそうです。
めちゃくちゃ硬くて切りにくい…とかだと大変ですもんね。
耐久性を高めて、かつ施工もしやすいとは流石です。
天然の芝生はそりゃあもちろんいいですが、コンスタントに芝を刈ったり雑草を抜いたり、最初のうちは肥料やお水をやらないといけません。
さらに、キレイな芝生を長く維持するには、それなりの専門知識や経験も必要になってきます。
手間をかけるから美しい芝生をキープできるということですね。
一方、人工芝なら定期的な掃除くらいで美しい景観をキープできます。
コストを比べてみると、初年度は人工芝は天然芝の約半分。2年目で比べると、天然芝に比べて人工芝のコストは約1/8とのこと!
もちろん人工芝の劣化とかはありますが、手間暇やコストを考えると…人工芝なかなかすごいですね(笑)