老いるということ
「だんだん年を取るんだから」
ってよく人に言われるような
年齢になってしまったけど
いやいや、
まだまだ元気、元気
大丈夫
もっとガツガツやりたいんだ!
なぁんて
ついこの間まで思ってた
でも、
そうは言ってられないんだなぁ
っていう
身体の強制シャットダウンが、
去年も
この年末年始にもあって
あぁ
身体ってだんだん疲弊するんだなぁ
って感じた
その疲弊が
「老い」
ということにつながるのかな
でも気持ちは
まだまだ、まだまだ、若い!
その気持ちと身体のバランスが崩れる
っていうところで
身体の中に誤作動が生じてくる
じゃあ、
そこをどう折り合いを付けていくか
それには
身体にちょっと寄り添う
若い時に頑張ってた思考を止める
自分との会話を楽しむ
余裕を持つ
っていうことを
していく必要があるんだなって
歩きながら
何かしながら
一つのことじゃなくて三つ四つを同時進行で
考えながら
やりながら
それを当たり前にやっていたことを
当たり前じゃないと気づく
気づいて
受け入れて
やってみる
それが「私の老いる」ってことなのかなぁ
まだまだ
老いに片足突っ込んだところ(笑)