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BeautyJapan茨城大会を終えて、見えてきたこと、これから。
2024.7.20
BeautyJapan2024茨城大会当日。
朝は4:30ごろに目が覚めて、
不思議な気分になっていました。
前日のリハーサルで
そこまでの全力は出したから
なんだか本番が終わった気がしました。
今何時?
今日は何やる予定?
ベッドに横たわり、
ぼ~っとした頭で自分に問いかけて、
あ‼️今日本番じゃん❗️と慌てて身体を起こしました。
1日得したぞ!
ラッキー✌️✨
これで更に完成度の高いスピーチに仕上げられる❗️
と思いました。
そして早速、
ファイナリストの仲間が送ってくれた動画で、昨日の舞台での様子を見直しました。
ちゃんと送ってくれるの、優しいですよね~!
こういうところですよ!!
とは言え、
私は元々、赤面症で上がり症。
緊張で、舞台が近づくといてもたってもいられない。
私は第4グループ。
最終グループの一番手。
出番より結構前にスタンバイして、
すぐ袖に入れる気持ちを作りました。
これほど本気でバシバシフィードバックしてもらった文章なんて今までなかったから、
関わってくれたみんなの想いを全部活かしたかったのです。
私は私の役割を100%出し切って果たすだけ!!
みんなに磨いてもらった私の想いを、私が全力で伝えるだけでした。
だから、日本大会を目指す目指さないは置いておいて、今日のスピーチは自分が1番になると決めていました。少なくとも気持ちだけは1番、そして絶対に出し切る❗️と。
気持ちを後押しさせるために、優勝の時の為のひまわり🌻の被り物を袖に準備しました。
袖に入ってからも緊張は高まるので、
とにかく飛ばないように、
出だしをしっかり出来るように
他の事に捉われないように
マイク調整をしてくださっている最中も
ギリギリまで文章を読み続け、
いざステージへ!
アドバイス通り、
スカートを気にする事なくマイクにたどり着きました。
出だしもつかえそうになるところも大丈夫。
上を向きすぎないように、
まっすぐ前を見て
表情も気を付けて
ゆっくりはっきり
動画のタイミングもバッチリ!
一文飛ばしたけれど、
大丈夫だと思えました。
寧ろ終わりが綺麗に終われました。
出来た。
私にも出来た。
満足でした。
結果、私はインディペンデンス賞を受賞し3位で日本大会へ行くことになりました。
最後の最後に、遠くの客席にいた父を見つけて手を振りました。
手を振り返しはしなかった父。
涙を指でぬぐっているようでした。
泣く父は初めて見ました。
アフターパーティでは
お世話になった皆さまと、
一緒に磨いてきてくれたファイナリストのみんなと、
楽しく充実した時間が過ごせました。
一生の記念になるであろう時間でした。
帰宅すると、父は一言
「たいしたもんだ」と声をかけてくれました。
その言葉に安堵しました。
父にとっても大変な時の話だったから、
どう思っているのか心配でした。
“良かった。”
と思い、心がスッキリしました。
今回の事で、プレゼン力は結構あるのかもと思う事ができた。
でも、本当に大事なのは中身です!!
これから私は写真を撮る事で人を幸せにしていく
その想いに向き合って、
いかに伝えていけるか
ひとつひとつ向き合って、
丁寧につくりあげて行く事を心がけて
磨きをかけていきたいと思います。