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okanokura
居酒屋ソロ活デビュー
ちょっと息抜き。
たくさん語り過ぎました。
仕事中に頭の中の『コビト』が。。。
『ハイボール』『ハイボール』とつぶやく。
ほう、コビト君、久しぶり。
あの時は済まなかった。。。
4年半前、バリバリにトレードしてた時、彼(コビト)の存在は不可欠で、彼の忠告を聞かずに突っ走ってコケた時以来、彼の声が聞こえなくなった。
![](https://assets.st-note.com/img/1679760454016-y6M2bwRS8l.png)
妖怪アンテナがポッキリ折れたように、全く感じない。
コビト『人に会いたいんじゃないの?。。。ハイボール。』
『そうか、では、君の言う通りハイボールを飲んでみよう。』
私はコビトのミッションをクリアするために店探す事にしました。
普段は全くお酒は飲まないし、酒に弱い私はハイボールを飲むべく、直感で選んだ店のドアを元気よく開けた。
小さな店は一杯で、店主の御姉様は済まなさそうな顔をした。
そこに1人の先客さんが『そろそろ帰るから良いよ。』って。
店主の御姉様が『申し訳ないけど、相席で良いかしら?』って。
いやいや、もう、喜んで‼️
こんなチャンスはなかなか無い。
で、相席。
先に帰ると言った常連さんが1人座る席に通してもらった。
ちょうど背中に当たる席の方に話してみたいイメージ通り匂いがする人物が座ってる。
軽くロックオン。
![](https://assets.st-note.com/img/1679761390844-APET9Oyfkf.jpg?width=1200)
では、はじめまして!の乾杯。
程なくして相席の相手は帰って行きました。
本命はこれから。
私の背中側の席にいるおじさまと、他愛の無い身の上話しと地元的な話しをして終了。
私は不動産屋だと言って名刺を渡しました。
おじさまがどこの店に良く出没するかも聞き出しました。
また、お会いしましょう。
また会えるかなー。
楽しいお酒でした。
おやすみなさい。