元クラウンライフマガジン編集部 まるせい

日本初のクラウンマガジンの編集部員。 クラウン=clown

元クラウンライフマガジン編集部 まるせい

日本初のクラウンマガジンの編集部員。 クラウン=clown

マガジン

  • 月刊?クラウンライフ

    • 70本

    クラウン・パフォーマー向けの月いちウェブマガジン。 2022年3月準備号を経て4月創刊! https://clownlife.studio.site/

最近の記事

人の顔とクラウンの顔をリンクさせる。

どうも。元『クラウンライフマガジン編集部』員の【まるせい】です。 クラウン(道化師)文化を残したいということで色々と記事を挙げてきましたが、とうとう実践の時がやってきました。この度【クラウン☆つっちー】さんの協力というか賛同というか、まぁ彼の体を使って記録を残そうと思います。まずは人の顔とクラウンの顔をリンクさせる作業。一般的にメイクアップというものに焦点を当てていきます。 芸事を扱うのであれば、見栄えに重きを置かず芸に精進しなさい!という方もいるかもしれません。が、でも

¥10,000
    • 2022/09/03 みんなが知らないCCJ。

      みんなが知らないCCJ。1みんなが知らないCCJ。2みんなが知らないCCJ。3みんなが知らないCCJ。4みんなが知らないCCJ。5みんなが知らないCCJ。65.6はnoteでの掲載ではないのでレイアウトが変わります。

      • 記者日記2022/08/31

        ども。クラウンライフマガジン8月号刊行しました。もう八月終わりますけど。実はとっくに出ていました(笑)。今や告知がなくとも定期的に読んでいただける状態にまでなっている(はず)なので、問題ないでしょう?! 数か月に渡り掲載されました記事が、今月完結しました。 6になっていますが、1は告知文なので実際は5話です。今は無きクラウンカレッジジャパンという養成学校についてのお話です。設立前から業務終了までの流れを当時の立ち上げを行った方にお話しを伺い、記事として掲載させていただきま

        • 記者日記2022/07/12

          ども。クラウンライフマガジン7月号刊行しました。今号からレイアウトがかなり変更となりました。なるべく編集作業をシンプルに。実際に見る方にはそれほどストレスはないと思いますので、ご一読ください。 https://clownlife.studio.site/ 読み切り観客のためのパフォーマンス クラウンと手話表現 スパイク・ジョーンズと冗談音楽 連載みんなが知らないCCJ。5 クラウン*ベスのアメリカ体験記 #5 接客はクラウン要素が9割(前編) シリーズワンポイ

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        • 月刊?クラウンライフ
          70本

        記事

          記者日記2022/06/16

          ども。梅雨空の横浜です。予報では晴れるそうですが、外に洗濯物を干したまま、夕方まで出かけるのはかなりのギャンブル。結局部屋干し率が高くなります。 GOOD事件。事件?!今回は在学中にあった事件について書いていただきました。一期生のトッタさん。表記はtottaさんというクラウンさんが執筆してくれました。ちなみに自分は三期です。なので先輩にあたる方です。 内容は読んでいただくことにして、この事件はもしかしたらどの期でも起きていたかもしれません。三期は事件化しませんでしたが、や

          記者日記2022/06/15

          ども。【CLOWN D.I.Y.】という記事をnoteのまとめに入れていただいてアクセス数が増えまくっています。驚きました。 それに付随して他の記事も読んでいただいているようで、うれしい限りです。せっかく色んなクラウンさんに書いていただいておりますので、少しでもいろんな方の目に触れる機会を設けることができたらイイですよね。 んで、ついでなんで【CLOWN D.I.Y.】について。読めば判るんですけどアルコールディスペンサーを可愛く変身させてるだけです。子供たちもマスクにア

          記者日記2022/06/14

          ども。クラウンライフマガジン6月号刊行しました。今号からレイアウトが若干変更となりました。なるべく編集作業をシンプルに。実際に見る方にはそれほどストレスはないと思いますので、ご一読ください。 今月の読みものキャラクター・ディベロップメント 足長と私 魔法のじゅうたんと三人のクラウン GOOD事件 連載みんなが知らないCCJ。4 クラウン*ベスのアメリカ体験記④ シリーズCLOWN D.I.Y. ワンポイント英会話 こだわりのアイテム拝見 INFORMATI

          CLOWN D.I.Y.

          お道具(プロップ)やお衣装(コスチューム)を自分で作るヒント。 今回はつっちーが担当します。 アルコールディスペンサー こんにちは、少しでも楽しくがモットーのつっちーです。まぁ聞き飽きたし言い飽きたけどコロナ対策は必要です。物々しいのは楽しくない。少しでも楽しい雰囲気を演出したい。でこんな記事を発見しました。 こ・・・これは可愛い。パクり・・いや参考にしたい。ということでさらに検索。見つけました。別の記事。 鳥なんだな。基本トリ!くちばしに特徴があるので鳥なのだ。小道

          こだわりのアイテム拝見

          今回はまこっちゃんに見せてもらいます。 ぼくのこだわりアイテムは【赤い薔薇】です。 こんにちは、道化師のまこっちゃんです。 例えば美人の女性客がいたとして―― おっと、イマドキそんなふうに書くとジェンダー的とかバイアス的なガイドライン的とかコンプライアンス的なものに引っかかっちゃうかもしれないので、たんに女性客、としておきます。 クラウンのまこっちゃんが例えば女性客に一本の薔薇の花を差し出します。そしてそのお客様がその薔薇を受け取ります。すると、その薔薇の花はカクンと

          記者日記2022/06/04

          ども。今回は記事の紹介とちょっとオマケの話です。みなさんは「ノッポさん」てご存じですか?NHKの教育番組で工作をしていたオジさんです。世代によっては別の工作オジさんを思い浮かべるのではないでしょうか。今回の記事では「ノッポさん」が出てきます。 んで、実は自分もノッポさんとの思い出があるのです。というか舞台をご一緒したことがあります。それは物凄い昔。原宿が週末、歩行者天国になっていた頃のお話。当時ゴールデンウィーク時期にフジテレビが「LiveU.F.O」というイベントをやって

          記者日記2022/06/02

          ども。今日は横浜の開港記念日です。お祭り騒ぎですが自分はそれどころではありません。やることたくさんです。洗濯物が乾きやすいのが救いです。 んで、クラウンライフマガジンの五月号がまとまりました。一覧になっているので読みやすい?!です。 でも、クラウンがなんだか判らない方には、読みやすいって言われてもね?と言いつつ、もう六月号を仕上げていきます。やる気満々の編集長はさらに新コーナー立ち上げるつもりらしい。「お好きになさい」と言っときました。 本誌はこちら。 クラウンの クラ

          記者日記2022/05/30

          ども。みなさんの住んでるところは暑いですか?自分の住んでいるところは暑いです。なのでたくさん着替えます。でも暑いのですぐ乾くので、まぁいいか。でも梅雨時期は全く乾かないので大変ですよね。このシャツなんて最悪ですよ。 イメージは鯉のぼりを着ている感じです。最後はパンイチになるので、男性クラウンがやることが多いかな。ということで、よくやらされました。これを着て歩くだけで大変なのです。だって鯉のぼりを着てるんだもん。 しかも着るときに、きれいにスルスル~と出てくるようにしておか

          記者日記2022/05/26

          ども。今日はクロスワードパズルについてです。やったことあります?自分がやってみたきっかけは佐野元春さんの「VISITORS」という曲に『クロスワードパズル解きながら 今夜もストレンジャー』という句から。 全然クロスワードパズル関係ありませんが、自分がエンターテインメントの世界に入るきっかけのひとつだったのです。 一年のNYで生活から帰ってきた佐野元春さんが帰国後行ったツアー。これにどうしても行きたくて、でもチケットを手に入れる方法が判らず。その時雑誌の懸賞でチケットが対象

          みんなが知らないCCJ。4

          昭和のバブル経済が起こる少し前。大学を卒業し健康食品会社に入社した青年、原田浩光さん。入社3年目25歳の時、日本初クラウン養成学校の担当者に任命され、1988年8月、米国・フロリダ州でクラウンカレッジに入校。翌1989年3月にはリングリング・サーカスのニューヨーク公演に出演します。さて帰国しますが・・・・・。 大きな二つの動き 原田さんが日本を空けていた間もクラウンカレッジジャパンの事業は進められていました。留守中、大きな二つの動きが有り、それらが原田さんを現実に引き戻す

          記者日記2022/05/19

          ども。今日は映画の話。マガジンでは映画についても掲載してます。クラウンぽい映画だったり、実際にクラウンが出てたり、おバカ映画だったり、ジ~ンとくるものだったり。そんな映画をご紹介していただくコーナーです。 noteって掲載されてすぐアクセスがあるのかと思えば、そうでもなくて毎日毎日じわじわとアクセスが増えますね。ウチのアカウントはそんな感じです。この記事もじわじわを増えてます。 自分の生まれた町には、三本立ての映画をやっている小さな映画館があったので映画をよく見てました。

          記者日記2022/05/18

          ども、今日はちょっとマガジンの記事の紹介を兼ねて、専門的な説明をしてみようと思います。サーカスってサークルから転じてサーカスなんですよ。専門的でしょ?これで終わりだけど、なにか? じゃ、もうちょっと書きましょう。サーカスはなぜ丸いのでしょう????どこから見ても同じ距離だから!ではありません。サーカスの原点は馬の曲乗りから始まったんですねぇ。馬がぐるぐる回って、その馬の上で曲乗りをしていたのです。だからリングは丸い。あ、逆だ。丸いからリングなのです。あ?!プロレスは四角いリ