だって空がめちゃ青くて雲が白くてさらに虹が出ちゃってたんだ、綺麗過ぎる🌈
子供の頃、「こんにゃく」は海のモノだと思っていた。さすがに、あのキレイな四角のままだとは思っていなかったが、岩と岩の間にひっそりいる…感じ。こんにゃく芋からできていて、元は山のモノと聞いて驚いた。私の話を聞いた母も驚いていた。という昔のことをラジオを聞いていて思い出した。(こんにゃくの話はしていなかったが…)
買い物に行く途中、バスを待っている観光客らしき人の会話が聞こえた。
「ふつうに良いところ過ぎる」
?????
どういう…どういう…意味…だろう。
ふつうのところ<良いところ<良いところ過ぎる
良いところが過ぎてふつうになる???
ふつうに美味しい
ふつうに綺麗
ふつうにカッコいい
便利な枕詞かなんか?
あしびきのー山
ちはやぶるー神
のような?とか頭の中で色々考えて
😱となった。
ふつうに(どこにでもあるような場所だけど)
良いところ(で今日の私の気分にぴったり)
過ぎる…とか?
試しに母に「今日のご飯ふつうに美味しいね。」
と言われたらうれしいか?と聞いてみたら
「ん…微妙。」と。
言ってる側はふつうに褒めているけれど
言われる側はふつうに褒められている気がしない。
と考えて「あっ」と声が出た。
最近知った、そう、マルハラ!
「。」が付いていると威圧感があると感じる人
文章の最後だから「。」付けてるだけの人。
こういう気持ちか〜!と1人納得した。。。
「ふつうに〜」発言した人はふつうに楽しかったんだろうなあと思う。たぶん、きっと、知らんけど。
自分の住んでいる所がふつうでもなんでも、良いと感じてくれたのはふつうにうれしかった。
はて?私がそう感じているだけってこともあるかもしれないがそれはまぁいいっか。
今日は久しぶりに虹を見た
ふつうに…ではなく
めちゃキレイだった。