ふりまわされ感情
おはようございます!
素人の個人の
ふと思い浮かんだことのメモです
この考え方が絶対にただしいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります
誰がどうとは
言い難いし
それは本質ではないし
何だか
本筋を離れた
嫌な感じが
醸成されそうなので
例示は避けようと思います…^^;
会話をしていて
なんか変なまぜっ返しが始まって
その応酬で
何の実りもなく
なんか
勝敗も決まらず
何の結論も
目安も導き出されず
何だか
いやーな感じ
徒労な感じ
変換すると
ふりまわされた感じ
っていうんですか?
そういうやりとりって
日常でも
いわゆるメディア上でも
たまにお見かけするんですよね
残念なことに
自分が巻き込まれることもあります
この
ふりまわされて
しかも
何の生産的な結果を生み出さない
よくわかんないやりとりの入り口
ってのが
あるような気がしまして
私は
魔法使いではありませんので
全ての
ふりまわされ的やり取りの
入り口を
回避することは
困難だな…^^;
と
感じております
しかし
何回か
とある人物と
会話していると
ふりまわされ感満載な
着地を迎えることが
多めだな
という
データは
蓄積されてくるわけです…^^;
ですから
そういう人物と
相談なり
雑談なり
口数の交換が
多くなりそうだなってときには
腹を括っておこうかなって
スイッチを入れるんです
個人的にね
お相手様が
少しでも
嫌味な言い回し
木で鼻くくったような言い回し
混ぜっ返すような言い回し
カチンとくるような対応
を
始めたら
自分がイイ返事をしようと
イキルのではなく
脱力モードを意識的に選択して
ご高説を拝聴する
素人
のふりをするのです…^^;
(お相手様をバカにするそぶりをしたら
アカンですよ…^^;
真剣に
心の底から
謙虚にお説拝聴です
何か
学ぶことがあるかもしれません
皮肉ではなく本当の意味でね)
(実際
お利口ぶろうと
背伸びをする
こちらの心理が
状況を悪化させているような
側面もありそうな気もするのです)
ふりまわされ的応酬に加担してしまったら
つまり
自分の方が正しいと
説き伏せたい
という欲求に
火をつけられているのですね
知らないうちに
自分も加害者になってしまうのですよ
場の雰囲気を壊したという
いやーな
罪悪感を
担わされちゃうんですね
そういうのは まっぴらゴメンですから
その
ふりまわされ的なムーブに乗せられたら
行き着く先は
いやーな空気なんですから
いやーな空気を避けようとして
ポジティブにしようとして
悪あがきする
こちらの
善意とやらは
通用しないんです
どっちにしても
ジタバタしている
アホな人にしか見えないように
その
ふりまわし癖のある人は
仕組んでくるんです
結果的に
天性の才能か
後天的な学習か
何の意図があるのか
それは
ご当人じゃないと
わからないでしょうし
ご当人もわかっていないかもしれませんからね
どっちにしても
自分は
ふりまわし的論争を仕掛けてくる
お相手様の目の前で
アホで無力な受け答えをする
可哀想な人
とか
楽しい会話を
嫌味な論争にしてしまった
戦犯
とかに
変換されてしまうのは
かなりな高確率なわけです
つまり
何をやっても無駄
なわけです
じゃ
何もしなくてもイイんじゃね?
ってことに
気づくわけです
ふりまわし的受け答えを
仕掛けてくる癖のある
お相手様は
最初に
ちらっと
えさ
を
まいているのです
(意図的か
ただの癖かはわかりません…^^;)
微かに
嫌味とも取れる
嫌味ではないとも取れる
失礼とも取れる
失礼ではないとも取れる
そういう
ギリギリの
文言や態度を
チラ見せしてくるんです
すると
受け手であるこちらは
スピーディな会話の応酬の中で
何に
イラッと来たのかは
自覚できないままに
戦闘モードの
スイッチを入れてしまうんです
そう
イラッときた?
つられて
ひどいことを
こちらが言ってしまった?
と
気づいた時で
間に合うんです
その
うっかり
間違った受け答え
キツすぎる批判の文言とか
うがちすぎた比喩とか
こちらの正しさを
強調したがっている
虚勢とか
口にしちゃったとしても間に合うんです
あれ?
ふりまわされ的路線に
乗せらせて
走り始めている
と
気づいたときに
話すのを
一旦止めればイイんです
不自然でもイイんです
そこから
ふりまわし的
お相手様が
何で黙るんだ?
とか
失礼じゃないか?
とか
まぜっ返したとしても
放置すればイイのです
どう受け答えしたって
その文言などを材料に
揚げ足をとって
否定したり
叱ったりしてくる
あるいは
傷ついたとか言って
被害者ポジションをとってくる
そういうパターンの人なのですから
黙った瞬間に
黙ったことに対してさえ
約1回は
攻撃してきますが
黙り通せば
攻撃するきっかけを
与え「続け」ずに済みますし
お相手様の方こそ
黙っている人に対して
否定的なセリフを浴びせ「続け」る
やや危険な人
という
見え方になってきますからね…^^;
(よもや
まさかですが
お相手様が
勝手にヒートアップして
言葉の暴力のみならず
肉体的な暴力に及びそうだったら
物理的に
逃げてもいいでしょうし
極論すれば
通報することも
視野に入れることが必要な
場合もあるかもしれません)
本質的な意味において
失礼なことを
始めてしまったのは
お相手様なのです
それを
オーディエンスに
わかってもらう必要はないんです
わかってもらおうとするから
拗れるし
穏便にしたくないお相手様に
「逆らって」
穏便な世界に
「強引に」
戻そうとするから
ふりまわされ的世界の
轍から
逃れがたくなるのです
(個人の感想ですが…^^;)
オーディエンスは無責任ですから
アバウトなことしか把握してくれません
しかし
冷静なオーディエンスには
わかります
どちらが先に
ふりまわし-ふりまわされ的世界の
線路なり
轍なり
から
「降りた」
か
です
「どちらが始めた」
は
わかりにくくても
「どちらが降りた」
は
わかりやすいような
気がします
(個人の感覚ですが…^^;)
すぐには
わかってもらえなかった
としても
少なくとも
自分にわかっていればイイのです
そして
多分
そういう癖を持っている
ふりまわし-ふりまわされ的世界を
志向しがちなお相手様は
承認欲求とか
賞賛されたいとか
人に勝ちたいとか
そういう感じなのかもしれません
勝って貰えばイイんです
表面的な勝ちを譲って
気持ち良くなっていただいて
そして
表面的な勝ち負けで
その人についていく人には
ついていって貰えばイイのです
冷静に
状況を見ている人たちは
どっちが
付き合いやすい人かは
見ていてわかるでしょう
あくまでも
素人の個人の
思いついたことのメモです
この考え方が
うまく作用することも
裏目にでることもあるかと思います
この考え方が絶対にただしいと
押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただき
実際の会話の場面には
自己責任にて
ご適用いただけますと助かります
ひとりごとでした
いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m
ではまた!
まきのしょうこ