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小学三年生の娘のこと。2

髪の長さが娘と同じくらいかな、と写真使わせていただきます🤗

小学三年生の娘、ウィスクを受けてきた。
昔、高圧的な小児科医に当たって発達検査自体が出来なかった経緯を話したため、配慮してくださった結果、大変穏やかで優しそうな女性の方が担当してくれた。

挨拶の時に娘ははにかんで返事をすることが出来なかったが、娘が彼女に好感を抱いたのはわかった。
検査は最大2時間位掛かるということで、途中でだめになったりすることを心配してたが、ご担当の方が「疲れたり不安になったら途中で出て(親に)会ってもいいからね」という優しい声かけにも安心したのか、結局、途中で出てくることもなくすんなり一時間ちょっとで終えることが出来た。
ご担当者に感謝感謝♡

帰ってからどんな内容だったたのか、娘に聞いてみた。彼女は内容よりも正解率が関心ごとのようでこれは出来た。これは不正解だったと話していた。

最初は7割(※)ぐらいは正解したと思う!と言ってたのが、時間経過とともに、就寝前には「半分くらいかなぁ…」に変わっていた。
※まだ本人は割合を理解していないので「20問くらい」のような言い方をしていた。
優劣をつけるものではないと何度か話したものの、気になっちゃうんだね…。そして、段々と心配になってきて、正解率の申告が下がっていくという…。
何ていうか切ない。

結果は来月、聞きに行く。
私も早く聞きたい。

夫は夫で悩んでいると思うが、主たる養育者である夫のメンタルの不安定さは、娘に確実に影響していると考えている。そして、自身の娘への関わりの少なさも。時間的に制約があっても、もう少し関わっていかないと、自分が望む状態にはならないから、向き合って行こうと思う。

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