その6 価値のある発信について

初めてのタイピング投稿

 これまでの5回の投稿はスマホから打っていましたが、初めてパソコンを開いてnoteにつなぎ、こうして文章を打ち込んでいます。やはりスマホのフリック入力よりもタイピングの方が速いは速いですねぇ…。
 始めることと続けることが大切…と始めたこのnoteですが、やはり意味や価値が感じられなければモチベーションを保ち続けるのは難しいわけで、続けながら何らかの意味や価値をもたせることを考えていかねばなりません。

価値のある発信とは

 パソコンからだと↑のように小見出しを付けるのもスマホより容易なことに気付いて試してみています。色んなnote記事を参考にして、これからより良くしていけるといいのですが、その余裕が自分にあるか!?
 さて、前節で「何らかの意味や価値」と書きましたが、具体的にはどのような意味や価値を考えることができるのでしょうか…。
 一つ目は、「自分にとって」の意味や価値です。例えば本を読んで学んだことや研修会で学んだことをアウトプットすることで、自分の記憶に残りやすくなりますから、誰の目にも触れないとしても意味はある行いです。こういうアウトプットがずっと足りてこなかったことが、私が教員十五年目にも関わらず今のレベルにとどまっている最大の要因だと思っています。だとすると、何らかのアウトプットのために書くなら文量は結構なものになるはずです。がんばらないとな…。
 二つ目は、「読み手にとって」の意味や価値です。私は若い頃からずっと、千葉県の松尾英明先生のメルマガを購読しています。すべての号を読み通しているわけではないのですが、読むといつも学びがありますし、松尾先生のメルマガで紹介されていたことをきっかけに購入した本もありますし、出会った先生もたくさんいるのです。ものすごいことを、ずっと続けておられるので本当に尊敬しています。私も、少しでいいからそこに近付きたい!という思いがあります。とすると、読み手にとって「なるほど」「勉強になったなぁ」「新たな視点をもらったなぁ」と感じてもらえるような内容を考えて投稿していく必要があります。これには、やはり学びが必要です。本も読まねばなりませんし、研修会にも参加しなければなりません。あるいは、自分の実践を深くふり返るということも必要でしょう。

今のままでは足りないということ

 いずれにしても、相当な覚悟をもって、それ相応の時間や労力を割いて続けない限り、意味や価値のあるものにはできないということを確認することができました。それが面倒くさいから、きっとこれまで続けることが出来ずに来たのです。…さて、どうする。まだお気楽モードを続けるか否か。
 一つには、本を読んだらそれをネタに何日かは投稿してみようかと考えています。これなら、本を読む動機づけにもなりますから、一石二鳥です。そしてアウトプットが習慣づけば…今よりは、きっと成長できそうです。

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